繋がるワークショップ パートナーシップについて

繋がるワークショップは対話型ワークショップで

ご参加している方にも

お話していただきながら

お互いに【学び会う】コトを

大切にスタートしています。

 

前回は性教育について

性教育の中でも、相手を大切にしてほしい

そういうキーワードが出てきていましたので

今回はパートナーシップと言う流れになりました

 

非暴力コミュニケーションNVCの

エンパシーサークルのように

ニーズカードを贈りあう

ワークをしました。

 

それぞれに感じるコト

受け取るコトが違いながらも

 

安心安全の空間となりました

ご参加の皆様ありがとうございました!

(やまがた)

 

次回は

自分を知るワークショップです

詳細 申し込みはこちら

https://smart.reservestock.jp/group_lesson_form/index/51539

 

 

ライチさんの「パートナーシップ向上講座」って どんななの?

今日、2月14日(ちょうど、バレンタインデーですね)
高橋ライチさんの「パートナーシップ向上講座」に
私も一参加者として参加しました。

「参加する前より参加した後のほうが、ちょっと幸せ度が上がる」
とライチさんに聞いていたのですが
本当かな、そんな風に変わるものかな?と
どこかで思っていました。(ライチさん、ごめんなさい)

また、若い人ならそうかもしれないけど、もう
キミマロさんの漫談に出てくるような年代の、うちのような夫婦じゃあな、
とも思っていたんです。

でも参加して、これはすごい、今日から何かが変わりそう!
と思いました。

ほかの参加者の方は、みな
赤ちゃんや小さなお子さんを育てている年代でしたが

子育て中だからこそ協力してもらいたいと思っているのに
なんかすれ違う、怒りをぶつけてしまう、という方もいました。

あれ、うちと同じ、と思った人もいたでしょう。

それで、ライチさんのリードに沿って課題をやっていき

皆、最後には、それぞれ、

今より幸せになれるやれることを見つけて、
来たときより優しい顔で帰っていきました。
今回出来たこと、そしてさらに次の課題まで見つけて。

あ、誤解のないように言っておきますが、これって、
日ごろのうっぷんをしゃべって発散するという会では全然
ありません。
また、そんなときにはこうすればいいのよ、みたいな
アドバイスを受ける会でもありません。

ここでの話は外には持ち出さない。というルール
はもちろん
人の話にアドバイスするのも無し、です。

あっという間の2時間
自分のことにとっても集中できる時間でした。

それでいて、隣に仲間がいることで
あれ、うちと同じ、と思ったり
自分だけじゃないと安心したり、、、、。

パートナーシップを向上させるための法則性って
あるんですね。

みんな一人ひとり違うから
その組み合わせだから、違うはずなのに、
共通して学べることがこんなにあるんだ。
すごい。

これって、子育て中の人は必修じゃない!
一度は出た方がいい、って思いました。

もう成人ばかりの家族の私だって
とっても役にたった、これは日常に活かせるって思ったのだから

生意気盛りの少し大きいお子さんのママもぜひ!

子育てって、赤ちゃんの時期が一番大変と思っているけど
実は、子離れ直前の子どもが思春期の頃はもっと大変だったりする。

思春期は、胎児期乳児期に次いで
とても大事な時期だと、かねがね私は思っています。

子どもの進路とか、夫婦で話し合いたいのに、なかなか話す機会がない、
とか
価値観の違いが、夫婦の亀裂になってしまう、
とか。

子どものちょっと問題だなと思う行動に
夫婦協力して当たりたいのに
それが難しかったり、、、、。

そのころになると、
うちの夫婦はこんなものよ
と悟った風で
なんとかしようなんていう試みさえも
放棄っていうこと、多いんじゃないかな?

で、観察力鋭い思春期の娘や息子は
親の矛盾をグサグサ突いてくるからたまらない。

家にそのような、子どもがいても大丈夫

もっと自分らしく、もっと幸せになれる講座なんです。

ああ、うまく伝えられなくて、残念。

2月25日(土)お仕事している方も参加できる土曜日開催です。
https://www.heso-no-o.jp/information/improve_partnership/

何とかしたい!と思っている方も
我が家は何の問題もない!と思っている方も

この機会に参加してみませんか?

今よりもあなたの幸せ度がさらにアップします!

「へその緒の会」浅井あきよ

お雛さま+パートナーシップ講座

2月4日は立春でしたね。
お雛様を飾るなら、立春からといわれています。
早めに出して、
3月4日には仕舞うのがいいとされています。

桃の節句、おひな祭りは女性性を大事にするお祭り

あなたの中の女性性をどうぞ大切にするためにも
もし、家にお雛様があって、仕舞われていたら
出して飾りましょうね。

へその緒の会の「虹のへや」にも
飾りましたよ。

ところで、へその緒の会の新しい、女性向けの講座
「パートナシップ向上講座」をご紹介をしますね。
続きを読む

「パートナーシップ向上講座」ってなに?

「パートナーシップ向上講座」って、
何か気になるんだけど、どんなことするの?

と聞かれたので、一緒に考えてみました。

 
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女性と骨盤講座(オンライン2回目)開催しました

 

整体的子育ての山上亮先生に今回も

大好評の【女性と骨盤】オンライン講座の講義をしていただきました。

今回は「月経と骨盤」という内容でしたが、社会的背景も含めた

「パートナーシップと骨盤」というような深く考えて、
そして、暮らしを改めて「感じて動く」を実践したくなる
学びの多い時間になりました。

受講生の方には録画を配信いたしますので、
しばらくお待ちくださいね。

毎回気づきが多く、
そのたびに、自分自身の体を大切にしよう。
そして、心が整っていくということの点と線がつながり
自分らしくいきることの土台が広がるような気持ちになる講座です。

次回は10月が3回目となっております!

また整体的子育て講座を10月にも開催します。
こちらはお席がございますので、
ぜひ会場に来られる方はお気軽にお申込みくださいね!

https://hesonooseitai1001.peatix.com/

へその緒の会を支える人たち

  • 2019年08月02日

なかざわ さちこ

2007年より「誕生学アドバイザー」として活動。

未就学児から小・中・高校生・保護者へと各世代にいのちの話を届ける。
赤ちゃんやママと共に足立区の中学校に
ふれあい授業を届ける活動「いのちの根っこ」主催。

熊本県出身 足立区在住
2男・1女の母。

へその緒の会では「おなかの中からの子育てレッスン
母と娘の月経教室」「男の子からだ教室」を担当。

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山上亮

整体ボディワーカー
野口整体とシュタイナー教育の観点から、
人が元気に暮らしていける「身体技法」と「生活様式」を研究。
からだの感覚を磨き、
からだの声に耳を傾けることで、からだの智慧を現代の生活に活かす方法を提唱している。
整体指導、子育て講座、ほか幅広く活躍中。2児の父。

へその緒の会では、「整体的子育て講座」を担当。

著書:『整体的子育て』『整体的子育て〈2〉わが子にできる手当て編』「こどものしぐさはメッセージ」
(ともにクレヨンハウス)
ブログ:雑念する「からだ」

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「おとなの保健室」開きまーす

【おとなの保健室】について

子どもの頃、
あなたにとって保健室はどんな場所でしたか?

学校という場の中にありながら、教室とは違う場所でしたね。
体温計などあるけど、病院やお医者さんとも違う。

困ったとき、何か助けてもらえる場所、ではありませんでした?

 

タイトルに【おとなの保健室】
と書きましたが、

実際は、
【にんぷさんの保健室】と
【女性のための保健室】という2つの会のことです。

今回、2月12日(火)に、初めて開きます。

 

担当は
助産師のやまがたてるえ さん。

やまがたてるえ さんは、

助産師で
「ぽかぽか子宮のつくり方」など
5冊もの本の著者であり
現役2児の母でもあります。

やまがたてるえ さんについてはこちら

 

【にんぷさんの保健室】は
その名の通り、
妊娠中方を対象としています。

多くの妊婦さんは、
病院で妊婦健診をして、
病院でご出産を迎えます。

病院ではなかなか聞けない、
日常の悩みや、
家族・パートナーシップのことなども共有しながら、
日々の生活の過ごし方などで
改善できるマイナートラブルなどを、
具体的に考えていく時間になります。

たとえば、
妊娠中にこんなことをしていいの?
産後はどうすごしたらいいの?

出産の不安がなかなか取れずに不安の日々…

本当に産後に準備しなくてはいけないものってなに?などなど

安心安全な気持ちで、いっしょに語り合いながら過ごす、
保健室のような相談会です。

 

【女性のための保健室】では
いろいろな年齢、立場の女性が参加できます。

女性特有のお悩みだけではなく、
変化するライフサイクルの中で、
心と体のアンバランスを感じて、
でも病院に行くほどでもないけれど…と
思っている女性はたくさんいるのではないでしょうか?

保健室のように、
気楽に集って安心した気持ちで、
病院などでは聞きづらいお話を、
笑って楽しく温かな気持ちで語らう相談会です。

妊娠を希望される方も、子育て中の方も、専門職の方も、
どんな方でも気楽に集える会です。

 

どちらも、お申込みは下記よりお願いします。

【にんぷさんの保健室】

【女性のための保健室】

(浅井あきよ・記)

出張レッスンも受付ます。


 
6月、夜明けが早いですね。

現在、東京の日の出の時刻が4:25
その30分前くらいに
明るくなり始めるので
なんと4時前に夜明けです。

でも、いちばん日の出の早いのは、
夏至の日でしょう?

と思っていたのですが

調べてみると、
夏至の21日の日の出も4:25とあります。
データによっては、4:26となっているものも。

今がまさに
夏至の日を待たずに
すでに一年で
一番夜明けが早い時なのだと
知りました。

一日のスタートの朝。
朝すっきり起きられると
気持ちいいですね。

私は3月末から4:30起床を志して
うまく行ったり、
寝過ごしたりしながら、、、、
ようやくこのところ、
その時刻に起きられるようになりました。

*****************************

6月1日(木)
地元かつしかのFM局で
高橋ライチさんが
生放送出演をしました。

ライチさんの
パートナーシップ向上講座がきっかけで
「へその緒の会」にお問い合わせがあり
この出演となりました。

この日のテーマは「パートナーシップ」
だったのですが、番組の最後に

6月10日(土)14時から、
虹のへやで行なわれた
【子どもの話の聴き方講座】
が紹介されました。

かつしかFMの話に戻りますが

6月29日には、
なかざわさちこさんが、
木曜日、朝10時からの同じ番組
【ちょっと教えてママレーザー】に出演します。

 

なかざわさんが講師で6月14日には
男の子からだ教室があります。

男の子・年齢は問いません。
幼児から小学校高学年まで。
中学1年はぎりぎりかな?

あ、これお母さんだけでの
参加ですからね。

参加したママたちからは

「大事な話なのに、他では聞けない!」
「結婚して子どももいるのに
今まで知らなかったということにすら
気がついていなかった!」
「全てのママが聞いた方がいいんじゃない?」
などの感想が。

子どもが大きくなることを受け止めるため
からだの変化を肯定的に見る

その準備ができるのが
ママ向けの「男の子からだ教室」です。

一方的に聞くだけでない
クイズ形式で始まる参加型。

質問もできますし
それぞれの年齢にあう絵本・漫画なども
手に取って見ることもできます。

男の子からだと心教室

かつしかFMのこの番組のキャスター
杉野朋子さん(2児の母)も
取材をかねて参加しますよ。

 

7月1日(土)の母と娘の月経教室も
今、着々と参加申し込みが届いています。

母と娘の月経教室

「この日は、都合がつかないけど
お友達を集めるから、うちのマンションの集会室で開いて」
という依頼があり、7月22日には、港区高輪で10組ほどの
母子で実施すること人数なりました。

このように、出張レッスンも受付ますので、ご相談くださいね。

講師と日程が合えば、実現します。

6月23,24には
映画「かみさまとのやくそく」
がありますが、
23日の午前の部は残席が少くなってきました。

映画も、出張ではないのですが、10人くらいあつまれば、
そして、虹のへやの都合が合えば、プライベート上映会も対応しますよ。

通常版・約100分
または、子どもがいっしょだから短いほうがいい、と
45分のエデュ版でも、どちらも対応できます。
お問い合わせくださいね。
 
子育てはおなかの中から
「へその緒の会」の浅井あきよでした。

子育ては、おなかの中から「思春期まえ」まで?

へその緒の会の浅井あきよです。

先日
子育ては「おなかの中から、思春期」まで、
と書きました。

そして続きは、、、、で
終わっていましたね。
その続きの話です。

 

山内ちえこ講師のレッスンで、

●おなかの赤ちゃんとの対話レッスン、でも

●赤ちゃんとの対話レッスン、でも

自己主張を始めた
●「1~2歳児との対話レッスン」でも

そこを一貫して流れているのは
相手を尊重する態度。

一方的でないやり取りって
実は小さいときから
始まっているのです。

支配される、するではない
互いを尊重する関係つくり。

言葉で言うのは簡単ですが

実際には、子どもの言いなりになるのではなく
大人としてちゃんと向き合い
相手を尊重する態度で応える
時に、どうしたら、いいの?と
なってしまうこともありますね。

小さいときから、
そのような関係ができていたら、、、、
と思っても、

もし、今目の前のお子さんがすでに大きく
もうぐいぐいと、自分を出してくる

手ごわい年ごろに差し掛かっていたら、どうしましょう?

「小さいときは、素直だったのですが、、、、、
この頃何かにつけて、反発して、、、、、」
と悩むお母さんも少なくありません。

でもそれって、順調な発達をしている
証拠かもしれませんよ。

一般に「反抗期」という言葉が使われますが
この言葉を「独立期」と置き換えてみましょう!

「あなたの言う通りにはならないよ!」という
精一杯の表現に見えてきませんか?

自分の場合、
12歳ごろを振り返ってみると
「大人のいろんな矛盾が許せない!」と
とても残酷に
親や学校の先生を批判していた時期がありました。

それって、成長です。
今まで見えなかったものが、
見えてきたのです。

かなり容赦ない批判をしていましたよ。

それは、もしかしたら
大人への反発だけでなく
期待があったからかもしれません。

大人って、もっとえらいはずだ!
と思っていたからかもしれません。

それにしても、とんがっていましたね。

まあ、日常生活の中で
そんな風な思春期の子どもと暮らすのは

ちょっと、親の方も
覚悟を決める必要があるかもしれません。

独立期に差しかかった子どもに大事なのは
「自分で決めて
その結果を自分で受けとる」
という体験だと
私は思います。

進路を決めるというような
大きな人生の選択にあたって
これは、特に大事です。

そうでないと「親のせいでこうなった」
という思いを引きずったまま
その後の人生を送ることになります。

「自分で決めたんだから」と思えると
たとえ失敗したり、つらいことがあっても
そこから、学んだり、軌道修正したりできます。

生きていくって
その繰り返しともいえますよね。

そこで「自分で決めた」と思えないと
30歳を越えても
40歳を越えても

誰かのせいにしている人になってしまいます。

残念です。

さらに年を重ねてしまうと
そのことを指摘してくれる人もいなくなります。

子育ては思春期まで
(または思春期まえまで)
と言ったのはそのような意味です。

向き合わないで
逃避する
の人生にならないために、、、、、。

「子育てはおなかの中から」始まって

ゴールは
「自分で決めていくことのできる
親のせいにしない
誰かのせいにしない人間に育てて、手放すこと」

だと思うのです。

もちろん、自分で決めるという中には
「周りの状況を考慮してそれを選択する」
ということもあるでしょう。

その場合でも

「その状況を受け入れて決めたのは自分だから」
と思えることが大事です。

*************************

10歳をすぎ思春期に近づいてくると
小さいときとはまた違った
言葉のすれ違い、
心のすれ違いが生じやすくなります。

お子さんは、自分で決めて行く、
ということができているでしょうか?

またあなたの
信頼して、尊重して見守っている
という気持ち、伝わっているでしょうか?

困ったときには
相談してくれる関係でしょうか?

 

●高橋ライチさんの
「子どもの話の聴き方」講座

この講座は、

小中学校生の
ママたちからの要請を受けて
開催することになりました。

ライチさんの
パートナーシップ向上講座
に出たママたちから
是非開催して!という声があがり実現しました。

一見、地味なネーミングですが
豊富な経験と深い知識に裏付けられたお話

現役「思春期の子のママ」
でもあるライチさんの、

身につく体験型講座です。

2017年
5月20日(土)午前
6月10日(土)午後
https://www.heso-no-o.jp/information/kikuchikara/

いずれも選べますよ。

子育てはおなかの中から
「へその緒の会」の浅井あきよでした。