目の疲れを取るには?

2015年06月13日
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「へその緒の会」の浅井あきよです。

梅雨ですね。

しっとりした空気の中に、
甘い匂いが漂っています。

よく見ると、
くちなしの花が満開になっていました。

くちなしの花

くちなしの花

モクレンの仲間の泰山木も

大きな白い花を
高い木の上で開いています。

マグノリアともいい
香りがいいのだそうですが
あんまり、高いところで咲くので
私には香りはわかりません。

日本は四季ではなく
梅雨を入れて五季だ
といった人がいますが

本格的な夏前のこの梅雨は
独特の
豊かな季節だと思います。

眼の温湿布

このところ、毎日
私は長い時間
パソコンの前で仕事していて
夜になると、
もうダメ!というくらい
眼が疲れてしまいます。

そこで、
眼の疲れをとるという、
<眼の温湿布>をしてみました。

やり方は簡単

蒸しタオルを作って
目をつぶって、瞼の上から
温湿布。

冷めたら、
もう一度お湯で絞って
当てて9分。

椅子に座ってでも
仰向けに寝て
目に当てるのでもOK。

熱っちっ!というほどでなく
ほどよい温かさでいいのですよ。
そしてずっと温かいままでなく
一度冷めてからまた温めるのがいいのです。

実際にやる前は
冷たいタオルの方が
気持ちいいのでは?

と思っていたのですが

やってみると、温湿布はとても気持ちいいのです。
そして、目だけでなく
全身の疲れが取れます。

目が疲れたな!と思う時

ぜひ一度試して見てくださいね。

目と骨盤

このやり方は
野口整体の先生から
習いました。

目を酷使すると
骨盤の動き(開閉)が悪くなる
そうです。

骨盤と言えば
お産や月経と関係が深く

月経の時は骨盤が開きます。
開きがつかえると
月経痛はじめ色々なトラブルの原因
になります。

日頃、目を使いすぎている方

原因はわからないが、
月経の前に調子が悪い方

この、目の温湿布を
試してみませんか?

「へその緒の会」は
「おなかの中からの子育て」
胎教レッスンはじめ

子どもたち向け
やお母さん向けの
次世代を育む力を大切にする活動を
行なっています。