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「42歳、人生の大きな転換期」!

2016年10月23日

「更年期・閉経はこわくない!」に参加した方の感想です。

「本日は、私自身の42歳の誕生日プレゼントとして、
参加させていただきました。
『42歳、人生の大きな転換期」という言葉に
<この日に来た>というご縁を感じさせていただきました。
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妊活と胎教、どんな関係があるの?

2016年08月31日

へその緒の会代表で「おなかの中からの子育て」を担当する、
浅井あきよです。

未来のママのレッスンという、
妊活レッスンも行なっています。
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元、幼稚園の園長が、
「【子育てはおなかの中から始まる】と言って、胎教をすすめるのはわかるけど
どうして妊活なの?」

という「?」に答えますね。
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更年期・閉経はこわくない!

2016年08月18日

「更年期って、どんなイメージ?色で言うと?」
いろんな人に聞いてみると
たいてい「黒」または「黒っぽい灰色」です。

更年期という言葉は、
更年期障害といっしょに記憶されているでしょう?
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かみさまとのやくそく 字幕協賛金 ありがとうございました

2016年08月03日

「へその緒の会」の浅井あきよです。

7月22日23日のかみさまとのやくそく上映会に
参加してくださった方、
事前試写会に参加してくださった方
ありがとうございます。

一回25名の定員で、6回の上映ですが
一回20名~1名での上映

試写会も含めて78名の方に
見ていただくことが出来ました。

多くの方が
アンケートに感想を書いてくださいまいた。

全部紹介したいくらなのですが
少しだけ、ご紹介しますね。
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生まれたとき、助産師さんにお尻をたたかれて痛かった!

2016年07月16日

「へその緒の会」浅井あきよです。
ブログ ご無沙汰してしまいました。

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タイトルは
映画「かみさまとのやくそく・新バージョン」のなかで
8歳の女の子すみれちゃんが、生まれた時の記憶
「泣かなかったので、お尻をたたかれてとても痛かった」と
語っていることばです。

胎内記憶の池川明先生と何人かの子どもたちのインタビューで構成される
この映画、なぜ、「へその緒の会」で上映会をするのか?
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12歳男子の悩み

2016年06月19日

おはようございます。

「へその緒の会」の浅井あきよです。

先日、お母さんのための【男の子からだ教室】がありました。

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そこでこんな、質問がでました。

小6の男の子のママから

「もうすぐ夏の校外学習でお泊りするのだけど
今から『いっしょにお風呂はいるのいやだなあ!』
って、何度も言っているんです。

『毛が生えてきたのを見られたくない』って、

なんて言ってあげたらいいですかねぇ。」
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男の子が「男」に変身するとき

2016年05月28日

へその緒の会の浅井あきよです。

この前、「母と娘の月経教室」のことを書きましたら

男の子のお母さんから、聞かれました。

「うちは男の子です。

男の子のからだの変化こそ、
どうやって対応したらいいか、わからないのですが

男の子版はないのですか?」と。

はい、あります。「男の子からだ教室」

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ただしこれは
お母さんだけの教室で

シャイでデリケートな男の子と
いっしょに聞くわけではありません。

小学校では4年生になると、
男女共修の形で
月経や精通の話しも
授業として行なわれます。

この前、母と娘の月経教室にきた5年生の女の子に
「学校で習った?」ときいたら
「まあ、ざっくりと」なんて答えてました。

「男子なんて、騒いでて、ちゃんとわかっているのかな?」
とも言っていましたよ。

小学校の時代は女の子の方が成長が早いので
4,5学年だと同じ学年の男の子は幼く感じるでしょう。

でも、幼く見えても、
体の内側では着々と大人への準備がすすんでいます。

中学生ごろになって、声変わりしたら、
そこから、なにか対応しようとしても
なかなか、むずかしい!

まだ、子どもだなあ、と思える10歳くらいまでにこそ
お母さんが出来ることがあります。

お母さんにとって
月経は、自分の通ってきた道ですが

男の子の思春期の体の変化は
まったく未知の世界

では、お父さんが導いてくれるかというと、

男の人も触れにくい世界だったりします。

まずは、お母さんとして
どんな心構えでいればいいのか
学びましょう。

そもそも「『精通』ってなあに?」というお母さんもいっぱいいます。

「え?わかんない!」という人は、ぜひ
男の子からだ教室に参加して

まず
知るところから。

その、ことばの意味は知っているというお母さんも
まだまだ未知の世界がいっぱいありますよ。

私も誕生学アドバイザーになる勉強をしました。
なかざわさん7期、大橋里恵助産師と私は8期生です。
(最近31期生が卒業しました)

男の子からだ教室の研修を受けたとき

「へー、そうなんだ!」と知ることが、いっぱいありました。

「男性のからだの仕組みって、
学校でもちゃんと習ってなかったね。」

「正式名称も、ちゃんとは知らなかった。」

「何にも知らないで、結婚して、親になっていたね。」

と受講生同士で、びっくりし合ったものです。

からだ教室とはいいますが
体だけでなく心も含んだからだの話です。

男の子は女の子以上にデリケート!

お母さんの心無いひとことで
深く傷つけてしまうことがないように

将来、自己肯定感があり、
女性も大切にできる
かっこいい男に育ってくれるために

ぜひ、この『男の子からだ教室』に参加しましょう。

まだ小さい男の子から中学1年くらいまでの
男の子のママが
申込みできます。

コチラから

男の子からだと心教室

月経は、おそうじ、デトックス!

2016年05月27日

「月経はおそうじ」って、聞いたことありますか?

  「へその緒の会」の浅井あきよです。

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「誕生学」の大葉ナナコさんは

「月経はおそうじ」と語ります。

野口晴哉師も
「女の人は、月一回月経で掃除しているから
男より、長生き」
と発言していました。

月経は、確かに排泄であり
子宮内膜を含む血液と共に
からだにとって要らないものを
外に排出する、またとない機会である

ということは、確かですね。

なんだか、こういうと
デトックスできる機会を持っている女性であることが
ありがたい!って気がしてきます。

一方、同じ現象でも

「毎月大切な血液を捨てているので
女性は血色素が少ない。
鉄分が欠乏しやすく貧血になりやすい」

という見方もあります。

学校で習ったのは、
むしろ、こちらのほうだったのでは?

同じ現象の裏表ですが
ずいぶん印象が違いますね。

これだと、なんだか、
女の人は損をしているような
気がしてきませんか?

まあ、鉄分を失っても
食物やサプリメントで補うことはできます。

一方、デトックスは、なかなか
むずかしいかも、、、。

でも、男と女、どっちが得?
なんて比べても、意味ありません。

男に生まれた人は
「よくぞ男に生まれけり」
と喜べばいいし

女の人は
「女でラッキー」と思いましょうよ!

昔より女であることで、制限されることが少なくなった時代 
とはいえ                                

女も男と同じように働くことを要求され
さらに、子どもを生むことも期待されている

それを大変と言えば、大変ですが

今は、産む人生、産まない人生
どちらもアリの時代です。

女性は、より可能性がいっぱい
と思えば、素敵でしょう?

さて、本題はこれから、、、

子どもから「女性」に変身する女の子たちに

女性であることは素敵なことだよ
と、応援のメッセージを送るのが

母と娘の月経教室。

これは、大葉ナナコさんの誕生学のプログラムです。

「あなたはお母さんから、うまれた
お母さんの生み出す力とあなた自身の生まれる力を使って」
と、
たった0.1ミリの受精卵から誕生までの9ヶ月のドラマを
科学的かつ
感動的に語るのが、誕生学。

その誕生学をベースに
母と子、お友達もいっしょに
楽しく学べるのが
母と娘の月経教室です。

ほんとうに、受講者が
「月経が来ることが楽しみ!」と思ってもらえるような
プログラムなんですよ。

「あなたも、かつてこのように、いのちの力を使ってうまれてきたよ」
という話を聞くだけでも
自己肯定感が高くなりますが

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さらに

「『いのちを育み生み出す力』が備わっているということは
すばらしいこと

これから、大人スイッチが入って
いつか、次のいのちを生み出す準備がはじまるよ」

と、
月経にまつわる話をききます。

途中、お母さんも親子を超えて
先輩女性として参加します。

小学校高学年から中学校にかけて
だんだん、難しいお年頃にさしかかる頃ですが

この
母と娘の月経教室に参加した母子は

それまでとはまた違った
絆も生まれます。

やがて来る初めての月経を楽しみに待ち

「初めての月経」が来たときには
まず、お母さんに教えてくれます。

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いつか、子どもを産む可能性を持ったからだを
大事にしましょう、という
「性の健康教育」の面がもちろんあるのですが

それ以上に
生き方、いのちのお話です。

小学校では4年生になると、
男女共修の形で
月経や精通の話も
授業として行なわれます。

でも、単なる知識として
受け止めることが多いかもしれません。

一方
お母さんと女の子がいっしょに聞く
少人数の
母と娘の月経教室は

(正確な知識に基づいていますが
単なる知識ではなくて)

心がうごく
わくわくする体験として
印象に残るようです。

へその緒の会での
母と娘の月経教室は

誕生学アドバイザーであり、小学校、中学校での
ゲストティーチャーの経験豊富で
3児のママ なかざわさちこ講師が
お伝えします。

もし、あなたが4年~6年女子のお母さんだったら
今しかできない、こんなすてきな時間を、
お子さんにプレゼントしませんか?

梅肉エキスって知っていますか?

2016年05月26日

「へその緒の会」の浅井あきよです。

すっかり、初夏ですね。

昔に比べて一ヶ月くらい、
季節が先に進んでいる様な気がします。

青い梅の実が大きくなってきました。
まもなく、収穫。「梅しごと」の季節です。

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、、、と、書き始めて、
あら、前にも書いている!と、気がつきました。

去年の梅の記事はこちら

梅干しって簡単に作れるの?

梅干ではなく
塩は使わず、

青梅の汁100%をひたすら煮詰めて作った
梅肉(ばいにく)エキス
というものがあります。

ご存知ですか?

見た目は、真っ黒
プルーンエキスを知っている方は
あれによく似た、どろーりと濃く煮詰めたものです。

プルーンエキスは、便通効果がありますが
梅肉エキスは、その強力な酸味による殺菌力から
下痢に効くといわれています。

戦前では、貴重な
一家に常備の食品、いうよりは「薬」のようなものでした。
母から私は作り方を聞きました。

梅の実をすりおろし
その汁を絞って、火にかけ
焦がさないように、念入りに煮詰めると言うものです。

なんだか、気の遠くなるような作業ですね。

母の母の手で念入りに作った貴重品の梅肉エキスが
小さな瓶に入れられて、戸棚の隅に大切に保存されてあったのを
覚えています。

私はもちろん戦後に生まれていますが
母は大正生まれ
祖母は明治生まれでした。

母の生家では、西式健康法はじめ
自橿術をやったりしていましたので
そのような健康食品の関心が強かったのでしょう。

今では、薬局や、自然食品店で求めることが出来ます。

下痢にも便秘にも効き
熱があったときの飲み物にもなります。

子どもの頃、そのまま薄めただけでは、かなり酢っぱいので
蜂蜜などを入れて甘くして飲んだ記憶があります。

とにかく、強力な殺菌力があり、梅肉エキスそのものも
何年ももつという保存性の高い食品です。

昔の人のこのような知恵も
役立てて、いきたいものです。

えっ、未来の赤ちゃんを呼ぶって?

2016年04月30日

浅井あきよです。

新月、満月、
月の満ち欠けを意識して生活しているのですが

今日30日は、
下弦、満月から新月に向かうちょうど真ん中、半月です。

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下弦は月の形としては、
向かって左が膨らんでいる
カゲンCagen<C>
とおもって見てくださいね。

半月ですが
ま夜中に東の空に上がってきて
朝日が昇るころに南中します。
昼間に白っぽい月として見えます。

月のエネルギーを上手に生活に活かしてみよう
という「ツキヨミ生活」という提案がありますが

それによれば

この下弦から新月に至るときは

手放す時期。

からだでいえば、排泄の器官、腎臓系をいたわるとき。

生活で言えば
モノを手放してスッキリ
片付けに最適な時期ということです。

新月は5月7日ですから

その時までに、気になる場所を片付けて
スッキリしませんか?

コツは、小さく限定して、完了させることです。

あれこれと欲張らず
たとえば、洗面所だけ!などと一箇所を決めて、
かける時間も何時までと決めてやることです。

ところで
からだも、行動も、詰め込みすぎてないか
排泄はちゃんとしているか、見直してみましょうね。

5月14日(土)から毎月一回3回連続で
未来のママのレッスンが始まります

お知らせしました。

「参加したいけど、迷っている」という方のお問い合わせが
複数あったのですが、
その中には、

「新しいことを始めると
やることがもっと増えてしまって

今でさえも、いっぱいなので、どうしようかと思う」
という方もありました。

確かに、詰め込みすぎで
自分を追い込んでは
本末転倒ですね。

で、このレッスンは
その心配はないですよ。

とお伝えしたのですが

内容を少し紹介すると

この未妊の方のための連続レッスンは
以前7回でお伝えしたり体験していただいていたことを

コンパクトに3回にまとめたものです。

今までと比べて
何が減ったかと言うと

依然やっていた、2回の水彩画の時間と
一回のコラージュの時間を削りました。

そして本当は、4回にしたい内容を、
3回に入れました。

一回目の内容は、
<太陽や月のリズムと自分のからだのリズムを合わせる>

<子宮と仲良くなる話、とイメージワーク>です。

いきなり子宮と仲良くと言っても
何のことやらでしょうが

そのときには、ちゃんと
段階を踏んで、ご案内しますよ。

妊娠を望むのだから
ふつう「まず排卵が大事」と思いますよね。

でも、排卵の前に月経というおそうじがあって、
そこから、
次の排卵に向けて新しいサイクルが始まっているんです。

それなのに

月経を
まるで、受験の不合格通知みたいに
残念!
という気持ちだけで迎えていませんでした?

「妊娠3ヶ月」などで示される妊娠月数、
その基点は
最終月経の開始日。

月経は、
次の妊娠へ向けての始まりのとき
とみなすことも出来るんです。

それは、ともかく、

月経や子宮と仲良くなるワーク
ぜひ体験してくださいね。

ただ知識を増やすのでなく
からだで実感し、
広い視野から見直すことが出来るレッスンです。

2回目は、対話師・山内ちえこさん。

胎内記憶で有名な池川明先生で、

生まれたての赤ちゃんや
おなかの赤ちゃんの気持ちを聞き取る
セラピストとしてお仕事していた方です。

著書は「おなかの赤ちゃんと話そう・WAVE出版」

現在は、ご自分のセラピールームでのセラピーやセミナー、
バースハーモニー助産院でハーモニーワークなど の活動を
されています。

ここ、へその緒の会でも
「おなかの中からの子育てレッスン」
「赤ちゃんとの対話のレッスン」などで
毎月レッスンをしています。

目の前の赤ちゃんや、おなかの赤ちゃんなら
確かにそこに、存在しているけど
未来の赤ちゃんは、どうしたらいいのでしょう?

また、ちえこ先生のいう
「見えるからだ と 見えないからだ」って
何でしょう?

そのことは、
お会いしての、楽しみ!に取っておきますね。

一回目の、子宮と仲良くなるワークなどを
経験していることが

始めて山内先生のワークを行なうにも
補助ステップとなることは
経験的に確信しています。

3回目のレッスンは

妊娠したときにも、そのまま「受胎前からの胎教」となる

漢方の先生から習った胎教の極意
「天から赤ちゃんを呼ぶ」に進みます。

初めてでいきなり、これでは
ちょっと難しいと思う人もあるかも、、、。

でも、一回目のイメージワークと
2回目の山内先生のワークの体験があれば
その延長上のこととして、

特別ふしぎなことではなく
ふつうに、すんなり、できるはずですよ。

ところで
未来のママのレッスンは
不妊の方のためのレッスンではありません。

不妊ではなく未妊。
未だ妊娠していない方のためです。

今、妊娠していなくて、
いつ妊娠してもいいと思っているのなら

それなりの準備をして待っていなくちゃね。

未来の赤ちゃんを
あんまり待たせてはいけないだろうと
3回にしたのです。

そんなわけで
3回のレッスンを
ぜひ、ワクワク楽しみにしながら
参加してみてくださいね。

もう一度言いますと
不妊ではなく未妊の方のためなのレッスンなので

今、直ぐに妊娠したい、と切実に思っている人も
いつでも、避妊を解除しさえすれば妊娠できると確信している人も

まだ少し先だけど、将来、必ず妊娠出産したい、と思っている人も

参加できますよ。

最初の下弦の月の話から、
未来のママのレッスンの話まで、
ちょっと、長い話になってしまいました。

未来のママのレッスンの開始日は
上弦の月になります。

「一回目お試し受講」も受付けますが
3回連続申込で満席になった場合はそちらを優先します。

ピンと来た方は今すぐ
こちらから、どうぞ。
https://www.heso-no-o.jp/lesson/mom_of_future/