ブログ

私が赤ちゃんだったころ「くちなしの朱実とらむと」

2019年01月22日

まずは、短歌を一つ紹介します。

 

“山梔子の朱実とらむと声あげて
指さすほどに 子は育ちたり”

 

これは、母 小山静代が詠んだ歌。
“子” は 3月に生まれて
抱っこされている 私です。

赤い実を「あっ、あっ」と言って指さしたそう。

 

特別にどうということのない短歌ですが、
これはあきよちゃんの事なのよ
と言われて育ったので

クチナシには、特別の思い入れがあります。
 

 
クチナシは初夏に香り高い白い花をつけますが、
秋〜冬、朱色の実をつけます。
 

 
たまたま、母は短歌を残しましたが、
短歌でなくても物語りのように

 

子どもに、
「あなたが赤ちゃんの時に」とか
「小さい時に、、、」と

 

まだ記憶にないころの
ほのぼのする小さなエピソードを

映像になるように繰り返し聞かせるのは、
子どもの根っこを育てることになると思います。

 

(浅井あきよ・記)

こころを込めた【おなかの中からの子育てガイド】

2017年12月18日

【おなかの中からの子育てガイド】
(A4・3つ折り)を作りました。
両面カラー印刷です。

今日はこのパンフレットを
ご紹介をしますね。

 
なぜこれを作ったか。

 
おなかに赤ちゃんがいるママ、
これから赤ちゃんが来る予定のママが

「こんな風にすると、赤ちゃんが
素直で自分らしい子どもに育つんだ!」

とホッとしてもらえる冊子を作ろうと思いました。
 

 
多くの妊婦さんや、妊活ママは
「お医者さんには異常なしと
言われているけれど、
何かした方がいい事ってないのかな?
このままでいいのかな?」

「赤ちゃんにとって、
本当にいいことって
何だろう?」
と、1人で悩んだりしています。
 
そんなママが、読むだけで安心できる、
今、した方がいいことが分かる、

そんな冊子を目指しました。
 

妊娠中の人でなくても
誰もが手に取って
「へその緒の会」というところでは
「おなかの中からの子育てレッスン」っていうのを
やっているそうだよ。

「それって、どんなことするんだろう」
「ふーん、妊婦にお勧めはこういうことだって」

という程度は、知ってもらえたら、
願っています。

 
そうすれば、
友人の○○さんが妊娠したよ
という時に

「へその緒の会」っていうのがあってね
と教えてもらえるかも、
と思ったのです。

 

言葉以外の雰囲気も伝えたいと
挿絵のとださちえさんとも
何度も
打ち合わせを重ねて

デザイナーのエダヒロミさんとも
力を合わせて
5か月かけて作りました。

 
そんな風にできあがったのが
【おなかの中からの子育てガイド】
です。

 
妊婦さん向けに
【妊娠中に
赤ちゃんのためにできること】

があります。

そして、妊活中の方向けに
【未来の赤ちゃんのために
今、できること】

載せました。
 

冊子で書ききれないことは
無料メールレッスンでお伝えしようと、
【赤ちゃんを望むあなたへ
「パートナーとできる7つの準備」】

という無料メールレッスンも付けました。

パンフレットより
もっと踏み込んだ内容を紹介しています。
詳細と申込みはこちら

 
手に取ってごらんになった方からは
「なんかそばに置いておきたくなる」
「幸せな雰囲気がふわっと出ている」
「一見シンプルだがなかなか深い」
「妊娠した友人に早速渡した」などの
お声ををいただいています。

 
実物を希望される方は
先着30名さま限定、送料無料で
ただいまプレゼントしています。
この機会に是非どうぞ。

ご希望の方は
baby◆heso-no-o.jp
(◆を@にしてください)まで。
件名を、「パンフレット希望」として
・ご住所(郵便番号から)
・お名前
・連絡の取りやすい電話番号
でお申込みください。

 
このパンフレットが
幸せな親子の誕生や
楽しい充実した子育てへの
きっかけとなれば
と願っています。

(浅井あきよ・記)

すぐに使える!ライチさんの「聴き方講座」の話です。

2017年05月22日

今日、高橋ライチ講師の「子どもの話の聴き方」講座
がありました。

今まさに思春期の入り口にいる中学生のママ
子どもはまだ保育園に行っているが将来に備えてというママ

私の子どもはもうみんな成人ですが、、、、という具合に
年齢層もいろいろでしたが、

それぞれに
うーん、これはすぐに役立つ!やってみよう!
と思って帰っていきました。
 
「へその緒の会」の浅井あきよです。

**********************

私の周りのお母さんは、
子どもの話を聴けるお母さんでありたい!
と思っている人がほとんどのようなんですが、、、、

よくお母さんたちから言われるのです。

「私は聞きたいと思っているのですが
子どもが学校の様子など、
話してくれません」と。

「何か聞くと『別に―』とか
『ふつうー』とかいう答えで
何にも様子がわかりません」と。

このことに関して

ライチさん曰く

「それはごく当たり前
子どもの問題ではなくて、
お母さんの問題でもなく、
タイミングの問題です。

今、関心のないことを聞かれても
子どもは話す気に成れません。」
とのことでした。

 

ここからが今日の本題、です。

子どもの方から話したいとき、
お母さんに話しかけてきたとき
に、聞くことが大事。

その大事なチャンスで、
ちょっと。今○○だから、後で、、、、
と言うと、
お母さんのほうは、たった一回そう言っただけだとしても

「うちのお母さんって、

いっつも私が話ししようとすると
後で、とか忙しいっていうんだから、、、。

わたしの話なんて、、○○より大事じゃないんだ!」

ってなってしまいます。

じゃあ、どうすればいいんだ?って思いますよね。

だって、お母さんも忙しい。

そんな中で、
どうやって子どもの突然の話かけに応じなくちゃいけないのか?って。

ライチさんの話の先をもっと聞くと

お母さんに
滅私奉公をしなさいと言っているわけでは
全然ありません。

それどころか、
自然体を勧めています。

とっても自然体でできる、あるコツを。

 

今日も、とっても自然にできる「聞き方」の方法を伝授。

さっそく、受講生二人組になって
実際にやってみる時間がありました。

これは「知っている」と「体験する」のでは違います。

私たち、紙やネットの情報で
知っている>実体験

という状態になっています。

「知っている」けど「していない」
事が増えることは
不幸です。

知らなかったら、はじめて知ったとき
やってみよう、と思いますが

なんだ、そんなことなら知っている
と思ってやらない人は
その先にある体験から学んで
成長することはできません。

今日の講座で
3つほどの
やってみると劇的に変わるコツを学びました。

とってもむずかしい、できないこと
ではありません。

でも、やってこそ、そのことが
とっても、大きな意味がある事を
身をもって知ることができるんです。 

 
知っている、ではなく
「している」
 

さらに、その先、
意識的にしようとしている状態を越えて
「身につく」
まで行けば、すごいです。

達人の領域になります。

そんなコツを学べる
ライチさんの「子どもの話の聴き方」講座でした。

 

お母さんがこれができると
子どもの「自己肯定感」が上がります。

どんな、能力も
まず根底に、自己の存在を無条件に認められている

私が「おなかの中からの子育て」
を大切にしているのも
この「自己肯定感」の高い子どもを産み育てるため。

でも、子育てはおなかの中だけでなく、まだまだ続くわけです。

子育てがいつまでか?は
人によってとらえ方は色々でしょうが

私は、思春期まえまで、ととらえています。

このころのことは、良いことにつけ
いやなことにつけ

後々にまで記憶されて
一生影響を与えたりします。

そんな大事な思春期まえの子どものママこそ

ぜひ、この、聴き方講座を受けて
自然体のうちに、
聴き方の達人になりましょうよ。

一生ものの智慧になります。

今まで、子育てうまくいっていたなあ、という方も

今までどうもギクシャクしていた、という方も、
きっと何かが変わりますよ。

 

生きる力を育む「子どもの話の聴き方」講座6月10日(土)追加開催

 
子育てはおなかの中から
NPO法人「へその緒の会」の浅井あきよでした。

子育ては、おなかの中から「思春期まえ」まで?

2017年05月10日

へその緒の会の浅井あきよです。

先日
子育ては「おなかの中から、思春期」まで、
と書きました。

そして続きは、、、、で
終わっていましたね。
その続きの話です。

 

山内ちえこ講師のレッスンで、

●おなかの赤ちゃんとの対話レッスン、でも

●赤ちゃんとの対話レッスン、でも

自己主張を始めた
●「1~2歳児との対話レッスン」でも

そこを一貫して流れているのは
相手を尊重する態度。

一方的でないやり取りって
実は小さいときから
始まっているのです。

支配される、するではない
互いを尊重する関係つくり。

言葉で言うのは簡単ですが

実際には、子どもの言いなりになるのではなく
大人としてちゃんと向き合い
相手を尊重する態度で応える
時に、どうしたら、いいの?と
なってしまうこともありますね。

小さいときから、
そのような関係ができていたら、、、、
と思っても、

もし、今目の前のお子さんがすでに大きく
もうぐいぐいと、自分を出してくる

手ごわい年ごろに差し掛かっていたら、どうしましょう?

「小さいときは、素直だったのですが、、、、、
この頃何かにつけて、反発して、、、、、」
と悩むお母さんも少なくありません。

でもそれって、順調な発達をしている
証拠かもしれませんよ。

一般に「反抗期」という言葉が使われますが
この言葉を「独立期」と置き換えてみましょう!

「あなたの言う通りにはならないよ!」という
精一杯の表現に見えてきませんか?

自分の場合、
12歳ごろを振り返ってみると
「大人のいろんな矛盾が許せない!」と
とても残酷に
親や学校の先生を批判していた時期がありました。

それって、成長です。
今まで見えなかったものが、
見えてきたのです。

かなり容赦ない批判をしていましたよ。

それは、もしかしたら
大人への反発だけでなく
期待があったからかもしれません。

大人って、もっとえらいはずだ!
と思っていたからかもしれません。

それにしても、とんがっていましたね。

まあ、日常生活の中で
そんな風な思春期の子どもと暮らすのは

ちょっと、親の方も
覚悟を決める必要があるかもしれません。

独立期に差しかかった子どもに大事なのは
「自分で決めて
その結果を自分で受けとる」
という体験だと
私は思います。

進路を決めるというような
大きな人生の選択にあたって
これは、特に大事です。

そうでないと「親のせいでこうなった」
という思いを引きずったまま
その後の人生を送ることになります。

「自分で決めたんだから」と思えると
たとえ失敗したり、つらいことがあっても
そこから、学んだり、軌道修正したりできます。

生きていくって
その繰り返しともいえますよね。

そこで「自分で決めた」と思えないと
30歳を越えても
40歳を越えても

誰かのせいにしている人になってしまいます。

残念です。

さらに年を重ねてしまうと
そのことを指摘してくれる人もいなくなります。

子育ては思春期まで
(または思春期まえまで)
と言ったのはそのような意味です。

向き合わないで
逃避する
の人生にならないために、、、、、。

「子育てはおなかの中から」始まって

ゴールは
「自分で決めていくことのできる
親のせいにしない
誰かのせいにしない人間に育てて、手放すこと」

だと思うのです。

もちろん、自分で決めるという中には
「周りの状況を考慮してそれを選択する」
ということもあるでしょう。

その場合でも

「その状況を受け入れて決めたのは自分だから」
と思えることが大事です。

*************************

10歳をすぎ思春期に近づいてくると
小さいときとはまた違った
言葉のすれ違い、
心のすれ違いが生じやすくなります。

お子さんは、自分で決めて行く、
ということができているでしょうか?

またあなたの
信頼して、尊重して見守っている
という気持ち、伝わっているでしょうか?

困ったときには
相談してくれる関係でしょうか?

 

●高橋ライチさんの
「子どもの話の聴き方」講座

この講座は、

小中学校生の
ママたちからの要請を受けて
開催することになりました。

ライチさんの
パートナーシップ向上講座
に出たママたちから
是非開催して!という声があがり実現しました。

一見、地味なネーミングですが
豊富な経験と深い知識に裏付けられたお話

現役「思春期の子のママ」
でもあるライチさんの、

身につく体験型講座です。

2017年
5月20日(土)午前
6月10日(土)午後

生きる力を育む「子どもの話の聴き方」講座6月10日(土)追加開催

いずれも選べますよ。

子育てはおなかの中から
NPO法人「へその緒の会」の浅井あきよでした。

子どもイキイキ、自分も楽しい、本音の子育てできるといいね!

2017年04月28日

「へその緒の会」の浅井あきよです。

 

子育てはおなかの中「から」
と言っている私ですが
子育ては、いつ「まで」だろう?と、
お母さんたちと話題にしました。

結論的には
思春期まえ「まで」かな?ということに。
生物的に生殖器が完成したら大人。
親から独立、
というのが自然界の法則です。

しかし、高校、大学と
ますますお金がかかる時期で、
思春期まえで子育てが終了!とは、
今の世の中なかなか考えにくいかも
しれませんが、、、、。

子育てって、
妊娠中の母子一体の状態から、
生まれて、身二つとなり、でもおっぱいでつながり
どこへ行くにも、抱っこやおんぶの時期を経て

一人歩きできるようになり、
おっぱいも卒業すると

ここで1段階、親離れ

保育園や幼稚園に行くことで、さらに親離れ

一人で歩いて学校に行く、というように

次々、親離れしていくプロセスが子育てと言えますね。

 

そんな話を、赤ちゃんを育てているママと話したら
「大きくなっても、手放したくない」といわれました。

ええっ?
大人になっても、働かないで、親掛かりでいいの?

今、どんなに可愛くても、やがて独立できるように育てるのが
ほんとうの子育て、、、、、、、。

そう思うと

自分の中に包み込むようにして
育てる時期は
意外に短いのです!

 

今、子育て中の方はそんなすぐに
子育ての終わりが来るとは思えない
かもしれませんが

自立して親離れして行ってくれたら
大成功の「子育て」!
その時はさびしいだろうな、
と今から思うより
今できることを、しましょうね。

 

まずは0、1、2歳の話から

山内ちえこさんの
「対話の子育てレッスン」
1~2歳児との対話レッスンと
赤ちゃんとの対話レッスンが
5月から4回連続で始まります。

 

 

私も4月のレッスンを
見てみました。

その中で、リズムを活かすというお話がありました。
「リズムを活かす」ってどんなこと?
リズムっていうと、
音楽の三要素で、、、、と思うでしょう?

でも、外側にあるものでなく
リズムの元は、実は心臓の音や呼吸。
他の人の心臓の音は、
脈を触れないとわからないけど
呼吸なら相手をよく見ると、
見てとれます。

ひとの呼吸のリズムを感じ取る。
そのうえで、
相手の呼吸に合わせた声かけをする。
これこそ、息を合わす、ということ。

一方、呼吸を無視して言うと
言葉が相手に届かずに、
素通りしてしまうことも、、、、。

呼吸を感じて、このように言うと伝わりやすい
という実習もしましたよ。

相手の呼吸の速度ってこんなに大事
という実習もしました。

 

ところで、小さな子どもは
くりかえしが大好きですね。
くりかえしもリズムですが

対する大人は、くりかえし要求されると
終わり方がわからず困ってしまう。
そんな時は「お し ま い」のことばとセットの
身振りが役立ちます。

いつも終わりはそれで閉めると
スンナリ、終わることができます。

 

こんな、
すぐにでも役に立つことがいっぱいの
1~2歳児との対話レッスンですが
決して、テクニックだけを
お伝えしているわけではありません。

「たましいとの対話」これが原点。

おなかの中の赤ちゃんとの対話も
生まれた赤ちゃんとの対話も
そこが原点でした。

少し言葉がつかえるようになると
「たましいで」ということを
忘れがちです、と山内先生。

「相手を支配する、
支配されるという関係ではなく

相手を活かし、自分も活かす
そのような関係性を育てる」

それが、絵に描いた餅ではなく
目の前で見る見る実現していく。

そんな、山内ちえこさんの
対話の子育てレッスンを目の前で見て
これは、必要とされている人は多いだろうな、
と思いました。

 

歩き始め、自己主張も強くなる
一歳半ごろのお子さんとママ対象の
1~2歳児との対話レッスン

生後2か月から歩き始めるまで参加できる
赤ちゃんとの対話レッスン

おなかの赤ちゃんとお話しできる
おなかの赤ちゃんとの対話レッスン

いずれも5~8月の連続レッスンが、
始まります。

くりかえしの受講は
頭で聞いてではなく、
受けて、
実際にもやってみて
生活の中でいろんな場面で応用して、、、、

それでわからないことは、
また聞くことができる。

この「レッスンと実践」の
循環を
大切にしているから
連続のレッスンなのです。

 

一人一人を大事にした少人数制です。
定員になり次第締め切ります。

連続申し込みの方の受付を優先しますが
一回出てみてから決めたい
という方のために
お試し参加もできます。

詳しくはこちらをご覧くださいね。
http://www.heso-no-o.jp/taiwashi/

 

最初に言った「、、、、まで」の話。つまり
もっと大きい子を育てている方向けの話は
今度、またあらためて、、、、、。

(浅井あきよ・記)