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【女性のための保健室】開きました

2019年02月15日

2月12日 虹のへやで
やまがたてるえさんを囲んで
【女性のための保健室】を開きました。

以下やまがたさんのブログより引用
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大人の保健室〜女性のための保健室〜
2019年02月12日(火)

本日 開催させていただきました(^^)

開催して本当に本当に良かった!

心のぽかぽかする
安心安全な場になった

子どもの頃に
保健室があったように

大人になっても、保健室があっていい

お腹痛い…って

休むように

当たり前に休んでいいし
いっぱい手に持った荷物を
一旦置きに来るような
そういう
場所があっていい

参加する人達によって
毎回違う場になるこの企画も
これからも
定期的に開催していきます(^^)

本日ご参加いただきました皆様
本当にありがとうございます^_^

あきよ先生が
ぽかぽかの米ぬか温湿布を持ってきてくれたり
アロマを持ってきてくださって

優しい保健室になりました^_^

やまがたてるえ
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以上

また開催して欲しいという声もあがっています。
そのときには、あなたもどうぞ。

(浅井あきよ・記)

2019総会が開かれました

2019年01月25日

今年も1月23日に総会が
開かれました。

寒咲の水仙と蝋梅の香る、寒の半日。

へその緒の会の年度の切れ目は、
1月1日〜12月末日
という区切りです。

2年に一度、役員の改選があり
今年は理事に新しく
助産師の やまがたてるえさんが入りました。
高瀬江里子さんが退任し
(ほかの形で参画は続けますが)

新しい理事メンバーは
浅井あきよ(代表理事)
中澤さちこ(副代表理事)
山形照恵(理事)
となりました。

やまがたてるえさんのプロフィールはコチラ

へその緒の会を支える人たち

総会は
昨年度の報告
今年度の計画と
この理事の改選、と
型通りといえば型通りに
つつがなく進行しました。

で、それだけでは
せっかく一堂に集まる機会の少ない人も集まっているのだから、
ただ総会だけではつまらないでしょう?

そこで
毎年そのメンバーの一人が講師となり、何かしら
行っています。

私がイメージワークを行ない体験してもらった年もあります。

昨年は
なかざわさちこさんによる
『大人のための誕生学』でした。

今年は、やまがたてるえさんによる、
教育最前線の話。

2020年に教育指導要領が
大きく変わる事を知ってます?
というところから始まり

いま、そして2年後2020年。
6年後2025年、
さらに2045年、など
未来に、このような事が予想されている。

公開されている内閣府の資料を
スクリーンで見ながら、、、

このような学校以前の社会の変容のお話があったのちに、

いま、そして、2年後に起きる教育の変化の問題が、
たった1時間でよくこの密度という内容で語られました。

途中でクイズがあったり
参加型の楽しいレクチャーでした。

さらに、それだけでは、単なる知識で
右耳から左耳へと抜けてしまいそうなところを

教育要領の変化の目玉になっている
アクティブラーニングの一例として、

では、どうしたらいいか?
あなたの意見が反映されるとしたら、何をしますか?

という設定で、

二人組になって政策を出すというミニワークをしました。

この日は時間がなかったので
ここまでで終わりでしたが

これを付箋に書いて、出しあい、
全体でまとめることもできます、と。

一時間ピッタリお勉強をした後、
玄米粥を食べる会になりました。

七草粥の日からは離れましたが、
茹でた菜の花をのせたお粥に
様々なトッピング。

梅干し
しそゆかり
米ヌカベースのふりかけ
(白ゴマ、刻み海苔入り)
生わかめ
柚子の入った赤大根の漬物

削り節
ちりめんジャコも。

それぞれのお好みで
粗食ながら、色取り豊かな食事に。

40分でゆったりと食事をしたのち
手早く片付け午後1時にはお開きとなりました。

総会は参画会員と顧問会員だけですが
そのあとの会員の集いは
賛助会員も参加できるのです。

(浅井あきよ・記)

「おとなの保健室」開きまーす

2019年01月10日

【おとなの保健室】について

子どもの頃、
あなたにとって保健室はどんな場所でしたか?

学校という場の中にありながら、教室とは違う場所でしたね。
体温計などあるけど、病院やお医者さんとも違う。

困ったとき、何か助けてもらえる場所、ではありませんでした?

 

タイトルに【おとなの保健室】
と書きましたが、

実際は、
【にんぷさんの保健室】と
【女性のための保健室】という2つの会のことです。

今回、2月12日(火)に、初めて開きます。

 

担当は
助産師のやまがたてるえ さん。

やまがたてるえ さんは、

助産師で
「ぽかぽか子宮のつくり方」など
5冊もの本の著者であり
現役2児の母でもあります。

やまがたてるえ さんについてはこちら

 

【にんぷさんの保健室】は
その名の通り、
妊娠中方を対象としています。

多くの妊婦さんは、
病院で妊婦健診をして、
病院でご出産を迎えます。

病院ではなかなか聞けない、
日常の悩みや、
家族・パートナーシップのことなども共有しながら、
日々の生活の過ごし方などで
改善できるマイナートラブルなどを、
具体的に考えていく時間になります。

たとえば、
妊娠中にこんなことをしていいの?
産後はどうすごしたらいいの?

出産の不安がなかなか取れずに不安の日々…

本当に産後に準備しなくてはいけないものってなに?などなど

安心安全な気持ちで、いっしょに語り合いながら過ごす、
保健室のような相談会です。

 

【女性のための保健室】では
いろいろな年齢、立場の女性が参加できます。

女性特有のお悩みだけではなく、
変化するライフサイクルの中で、
心と体のアンバランスを感じて、
でも病院に行くほどでもないけれど…と
思っている女性はたくさんいるのではないでしょうか?

保健室のように、
気楽に集って安心した気持ちで、
病院などでは聞きづらいお話を、
笑って楽しく温かな気持ちで語らう相談会です。

妊娠を希望される方も、子育て中の方も、専門職の方も、
どんな方でも気楽に集える会です。

 

どちらも、お申込みは下記よりお願いします。

【にんぷさんの保健室】

【女性のための保健室】

(浅井あきよ・記)