男と女で違う

2016年10月27日
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へその緒の会の浅井あきよです。

更年期・閉経はこわくないの話の続きです。
menopausal-02
最初の話題は、
エストロゲンやプロゲステロンの話です。
月経周期の排卵を挟んで
変化する2大女性ホルモン。

閉経を話題にするとき、避けて通れないホルモンの話

次に出て来るのが
成長曲線や7歳ごとの節目の話。

さらに、男と女の違いに入ります。

違って当たり前でしょ?
と思うかもしれないけど

あらためて知るこんなに違う男と女

ここでは、形態学的な発想で
男をl、女を〇で象徴する考え方の紹介をしています。

今はその話もさっとかけ抜けて
その先、野口晴哉先生の
あるエピソードを紹介します。

今はやせる、太ると骨盤の関係は
ある程度、常識のように言われていますが
ひと昔、ふた昔前は
骨盤と太る痩せるが関係を知るという人は
ごくわずかでした。
これを初めて言ったのが、整体協会の
野口晴哉先生でした。

骨盤(仙腸関節)の可動性と
Se Xの感度や能力も密接な関係にあるんです。

これは戦前の話ですが、
野口先生が、骨盤操法の一つで回春操法
というものをKさんという年配の男性にするに至ったエピソードが
独特の言い回しで載っています。

興味深いのは、女性の場合はどうなるか?
という話です。

男と女でまったく違った結論が出てくるのです。

そしてここに
閉経を、今までとは違った目で見られる大きなヒントがあります。

この具体的な話は、
この本
「女である時期」全生社をを求めて読んでいただくか
更年期・閉経はこわくない!に参加して聞いてくださいね。

10月29日(土)9時30より11時30分まで

土曜日にしたのは、お仕事持っている方でも
参加しやすくするためです。