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45歳おめでた報告

2015年02月17日

「へその緒の会」の浅井あきよです。

まだまだ寒い日が続きますが、
立春から2週間が経とうとしています。

まもなく19日は新月。
月の満ち欠けを基準とした旧暦では、新月が朔日(ついたち)。
旧正月が今年は2月19日です。

その日は今年は同時に、
二十四節気の雨水(うすい)にもあたります。

これからは、一雨ごとに春が近づいて来ます。

17日の「対話の子育て」レッスン【おなかの赤ちゃんとお話ししよう】には
実は「へその緒の会」の副代表であり、助産師の大橋里恵さんも受講生の一人に。

今回45歳で7人目を妊娠中。(出産時には46歳)
現在21歳から幼児まで6人の子の母ですが、

もともと保健師だった大橋里恵さんは、双子を含む
4人の子のママになってから、
再び学校に通い助産師になった
赤ちゃんや妊婦さん大好き、という人。

赤ちゃんを見ると
「いいなぁ、私もまた生みたいな」
とよく言っていた里恵さん。
2015年お正月に
「奇跡が起きました!」とメールがきました。

「今は、この奇跡を充分味わいます。」とのこと。
8月末に出産予定の為、4月から講師活動をお休みします。

また大橋さんは
受講生として【おなかの中からの子育てレッスン】
にも通うとのことですので、今妊娠中の方は
4月から7月クラスメートとなれるかも知れませんね。

10月8日 皆既月食が見られます

2014年09月30日

「へその緒の会」の浅井あきよです。

金木犀が咲き始めました。

いつも10月の声を聴いてからですが、
今年はすでに数日前から甘い香りが漂っています。

夕方の空に目をやれば
いま、お月様はだんだん太くなっていく時。
2日は真半分の上弦。
6日は十三夜。
8日は満月ですが、この日、月食が見られます。

それも、部分月食ではなく、
地球の影に月がすっぽり入る皆既月食です。

欠け初めが18:15。
すっかり隠れるのが19:25。
と言っても全く見えなくなるわけではなく
暗く赤っぽい月が見えるでしょう。
20:25を過ぎると、また端が現れ始めて、
21:35には、ただの満月に戻ります。

子どもたちといっしょに見るにも
ちょうどよい時間ですね。

この日がいいお天気になるといいですね。

十五夜と満月は違うの?

2014年09月08日

「へその緒の会」の浅井あきよです。

十五夜といえば、お月見。

旧暦の8月15日の月は「中秋の名月」として有名で、

供え物をしてお月見をする習慣があります。
2014年は9月8日(月)が「中秋の名月」。

暦の関係で、中秋の名月は必ずしも満月になるとは限りません。
一日、ずれることが多いです。

今年の中秋の名月は、満月を迎える前日です。

お月見にはススキですが、もうこのあたり(金町・水元)でも
ススキの穂が出ていますよ。

十五夜当日は残念ながら雨の予報が出ていますが
翌日9日の十六夜(いざよい)は見られるかもしれませんね。

こちらが本当の満月ですね。

満月の日で午後6時ごろの、月の出の時刻は
一日に約50分づつ遅くなりますが

昔の人は、月に名前を付けています。

十六夜の次は立待月(たちまちづき) 9/10

更にその翌日は居待月(いまちづき) 9/11

日は寝待月(ねまちづき) 9/12

日は更待月(ふけまちづき)というのですって。9/13 <=20:40月の出時刻 十五夜の前日の小望月(こもちづき)(待宵)から数えると なんと7日に亘って、お月様に名前がついています。 昔の人の月に寄せる気持ちの表れでしょうね。

夕方の月の近くに見える星

2014年08月29日

「へその緒の会」の浅井あきよです。

またまた、月や星の話ですが、
このところ曇りや雨が多いので
うまく観られたら、、、のお話しです。

今日29日(金)は三日月ならぬ四日月ですが
夕方月の南東におとめ座のスピカが見える
そうです。

9月1日には、月の西に土星、南西に火星が見える。
とのこと。夕方、ほぼ南の方に月が見えるはず。
こちら、土星が、見えやすそうです。

今、日没の時間は、東京で18:50ごろなので、
暗くなりはじめた空でみつけてくださいね。

月の話題が多いのは、私たちのからだは
太陽はもちろん、月とも大きく関わっている
と思うからです。

そんな意識で自分のからだと
向き合ってみるきっかけにしませんか?

そんな提案なのです。

ところで月に関係のある「月経と仲良しになる話」や
陰陽五行から見た からだの話、
そしてオリジナルの「イメージワーク」を主体とした
<赤ちゃん授かりレッスン>を、「へその緒の会」では
これから、赤ちゃんをという人向けに
行なっています。

星にねがいを!

2014年08月09日

「へその緒の会」の浅井あきよです。

夏真っ盛りですね。

暦の上では8月7日が立秋、
といわれてもピンときません。

でも、ここ葛飾で、最近「オーシーツクツク」と
ツクツクボウシが鳴きはじめました。

子どもの頃、この声を聴くと、
ああ、もう夏休みもお終いかと
残念な気がしたものです。

今日は、天体の話。
流れ星情報をお伝えします。

8月12日のま夜中、を中心に
ペルセウス座流星群が見られるということです。

ま夜中12時頃の北東の空です。

前日が満月ですから、月明かりが明るく
星を見るには最適とはいえませんが
1時間に60個ほどの出現が予想される
ということです。

周りが暗く、空気が澄んでいるとよく見えます。
都会を離れている方は是非空を見てみましょう。
東京も、お盆のころは
いつもより空気がきれいになるようです。

この流れ星の出現は
この日の、この1時間だけ、というわけではないので
このころ流れ星が多いということになりますね。

流れ星がすーっと消えるまでの間に
お願い事をすると叶う、
と聞いたことがあるでしょう?
でも、その一瞬に迷わずお願いができるって、
すごい事ですよね。

だって、あれもこれも、では無理。
一つにパッと絞って
簡潔に言う、それができるなら、、、
きっと願い事も叶いそうですね。

このお盆休みに、
あなたも運よく、
流れ星に出会うかもしれません。