新刊「おなかの赤ちゃんと話そう」出ました!

2015年10月10日
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「へその緒の会」の浅井あきよです。

この度、「へその緒の会」のレッスンの講師としても活躍の
対話師・山内ちえこさんの初めての本
【おなかの赤ちゃんと話そう】WAVE出版
が発売となりました。

おなかの赤ちゃんと話そう 山内ちえこ著 WAVE出版

おなかの赤ちゃんと話そう 山内ちえこ著 WAVE出版

山内ちえこさんは、
NPO法人「へその緒の会」の立ち上げから
関わってくれている、恩人です。
今も
「へその緒の会」では
おなかの中からの子育てレッスン】で
「おなかの赤ちゃんとの対話」の時間を担当。

赤ちゃんとの対話レッスン
幼児との対話レッスン】の講師でもあります。

でも、そのちえこさんの本だから
応援する、っていう訳ではないのです。

私は今日はじめて、本を手にして
一気に引き込まれるように
読んでしまいました。

ご自身のお子さんを授かったときの
不思議な
エピソードにはじまり、スーッと
読み進んでしまいます。

たくさんのママたちの体験談も
短いけれど、さまざまなドラマがあります。

すみずみまで、愛にあふれた本です。

そして、読む人にすぐ役立つ
実用の書でもあります。

おなかの赤ちゃんと話ができる?

池川明先生の池川クリニックで、
赤ちゃんとお母さんの間の通訳のようなお仕事をしていた
山内ちえこさん。

おなかの赤ちゃんと話ができる、というと、
とても不思議な能力のように思うのではないでしょうか?

でも、山内さんは

「おなかの赤ちゃんとの対話は、
私だけができる特別なことではありません。
世の中のママはみな対話師です。」

と言っています。

直感で「あれ?赤ちゃんはこう感じているかな?」
と思っても、
「そんなわけないか」と見すごしたり
自分の心の声にふたをしてしまったり。
たしかに、そういう事ありますね。

この本の特徴は
<おなかの赤ちゃん と 対話する>
というところです。

赤ちゃんに話しかけましょう、という、
一方向ではなく
赤ちゃんからのメッセージも受け取る
双方向というところ。

では、具体的に、どうやって話しかけるか
呼吸、手のあて方、ことばの選び方
とても、わかりやすく、この本は教えてくれています。

また
お産の最中に赤ちゃんが産まれやすくなるための
呼吸の仕方(方向)、赤ちゃんへの声のかけ方など

即、役立つことが載っています。

さらに、妊娠中以外の人も
<おなかの赤ちゃん>

<内なる自分>
と置き換えると
すべての人が応用できるのです。

ご自分のために、
身近な人へのプレゼントに、

一家に一冊常備本にしましょう。

時を超えて
役に立つ本ですよ。

すぐに読みたいという方は
こちらから

その山内ちえこさんのレッスンがあります。
(コース制ですが、お試し参加も受付けています。)
おなかの中からの子育てレッスン

赤ちゃんとの対話

幼児との対話

以上、山内ちえこさんのレッスンです。

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まだ、少し受け付けています

■11月には、男の子からだ教室もあり、受付中