更年期・閉経はこわくない!

2016年08月18日
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「更年期って、どんなイメージ?色で言うと?」
いろんな人に聞いてみると
たいてい「黒」または「黒っぽい灰色」です。

更年期という言葉は、
更年期障害といっしょに記憶されているでしょう?

だから、
向き合いたくない、見たくない、避けて通りたい
ってなってしまう。

でもね、
全ての人が、更年期障害になるわけではないのです。

できれば、いい感じで通りすぎたいですよね。

そのためには、ちゃんと向き合ってみましょ!というのが
この講座なんです。

それに、一般的な更年期のメカニズム
「女性ホルモンのエストロゲンの分泌が、、、」
という話も、入り口としては しますけど

それだけじゃないんです。

整体流の女性の更年期の見方もお話します。

これが、今までの常識とはちょっと違った
意外なことを言っているんです。

更年期は女の人だけでなく
男の人にもあるんだけど、

女と男では、現れ方が違うし
対処方法もまったく違うんですよ。

男と女の対比という話では
シュタイナー医学の産婦人科の先生が話してくれた
男と女の対比の話もその中で披露しますね。

今、日本人女性の平均寿命は85歳を越えています。
月経が始まる年齢は昔より少し早まったとはいえ
12歳~13歳プラスマイナス2歳といったところでしょうね。

閉経も49歳~50歳プラスマイナス5歳くらい。

人生が長くなったといっても
後のほうが延びただけなんです。

閉経後の人生が30~40年もあるんですよ!

だから、閉経をどう迎えて
どう、次のステージに行くか

とっても大事なんです!

いっしょに、更年期・閉経について学びましょう。

学ぶといっても、
ただ知識が増えて頭でっかちになる講座ではありません。

知識は知識で、考えを整理するのに役立ちます。

そして、自分のからだと向き合う、そんな時間も少しですが
取り入れています。

講師は更年期をハッピーに経過した私・浅井あきよです。

医療者ではありません。

整体の生活40年
妊娠中のお母さんたちに胎教を伝えて30年
小学生に月経と誕生のお話を伝えて10年

その中から
先輩女性として、後から来る方たちにお伝えしたいこと
体験したいこと
を選りすぐりました。

内容はコチラからどうぞ。

ママのため、、とつけたのは
「お母さん」の多くは子どものため、
家族のためと過ごしていて
つい、自分のことが後回しになるからです。

そんな方たちが、自分のからだと向き合う
ひと時としていただけたらと願っています。

更年・期閉経はこわくない!
ママのための月経教室でお待ちしています。浅井あきよ