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女性と骨盤講座(オンライン2回目)開催しました

2022年06月04日

 

整体的子育ての山上亮先生に今回も

大好評の【女性と骨盤】オンライン講座の講義をしていただきました。

今回は「月経と骨盤」という内容でしたが、社会的背景も含めた

「パートナーシップと骨盤」というような深く考えて、
そして、暮らしを改めて「感じて動く」を実践したくなる
学びの多い時間になりました。

受講生の方には録画を配信いたしますので、
しばらくお待ちくださいね。

毎回気づきが多く、
そのたびに、自分自身の体を大切にしよう。
そして、心が整っていくということの点と線がつながり
自分らしくいきることの土台が広がるような気持ちになる講座です。

次回は10月が3回目となっております!

また整体的子育て講座を10月にも開催します。
こちらはお席がございますので、
ぜひ会場に来られる方はお気軽にお申込みくださいね!

https://hesonooseitai1001.peatix.com/

女性と骨盤~更年期に向けてのセルフケア~

2022年02月14日

 

 

 

 

 

 

 

 

https://hesonookotsuban2022.peatix.com/

 

女性の体は年齢とともに大きな変化をしていきますが、
なかなか、そのことについて
学ぶ機会がないのが、現実だと思います。

特に核家族化になり、年齢を重ねた家族と一緒に暮らすことも
少なくなっている一方で情報や便利なグッツばかりが世の中にあふれて
優しく自然に心と体を整える方法を知らずに
とにかく毎日の忙しさに没頭していたら、
気づいたら40代も間近で
これからの体について、あまりしないことばかり…なんて
女性は多いのではないでしょうか?

 

西洋医学的な体を整える方法はもちろん必要ですが、

それ以外にも東洋医学的や整体的に
自然に心と体に耳を傾けて
自分や身の回りの人のケアをする方法を
学べたら未来の自分への贈り物として
とても大切な時間になっていくと考えられます。

整体的子育てで
全国で大人気の講師
山上亮先生をお招きして、オンライン講座を
3回連続講座で行います。

詳細はこちら
https://hesonookotsuban2022.peatix.com/

1月29日「母と娘の月経教室」の開催報告

2022年01月31日
1/29(土)に母と娘の月経教室を、虹のへやにて開催をしました。


こんなご時世なのでごく少人数、娘さんが生まれた10年前から、いつか月経教室を受けたいと、ラブコールをいただいた方と、祖母からのプレゼントとして参加された2組でした。


月経教室では、いのちの始まりの話から自分の体の変化のお話を女性の先輩であるお母さんのお話を交えながら、ナビゲートします。


講座中は言葉少なな女の子2人だったのですが、お手紙を書くワークのときはたくさん自分に向けて言葉を綴っていて、たくさん受け取ってくれていたようでうれしかったです^^


学んだあとは、浅井あきよ先生による「木になるワーク」瞑想で自分の内側の心と体を感じる時間。


ふーっとゆるんだよいひとときをみんなで過ごしました。


母と娘の月経教室は、また春に向けて開催予定です。


その頃には感染が落ち着いていますように。


お母さんとともに、かわいい後姿^^

講師:なかざわさちこ記

1/29は母と娘の月経教室 受付中です。

2021年12月15日

小学4年生から参加できます。

【母と娘の月経教室】
次回は1月29日(土)

【母と娘の月経教室】は
小学4年生の女の子と
そのお母さんで受講するように
作られたプログラムです。

3年生では
ちょっと難しいかな?
5年生でも受講できるけど
6年生くらいになると
難しいお年頃に差しかかる

受講を考えていたあるママが

今まで日時が合わなくて
見送っているうちに6年生になってしまい

6年生の娘さんに話したら
激しく拒否されたそうな!

初潮前の女の子
5年生でも6年生でも参加できるのだけど
成長するにつれてこういうこともあるから

4年生くらいがちょうどよいのでしょう。

参加すればきっと
よかったと思ってもらえるはずだけど、、、

残念です💧とママ

4年生の三学期は
学校でも月経について
男女いっしょに習う時期

学校とは一味ちがう
自分ごとになる月経教室

科学的事実は
きちんと踏まえながら
感動を持って
いのちを繋ぐ力について
体験できます。

そんな
【母と娘の月経教室】
次回は1月29日(土)

ただいま受付中です。

太るやせるも骨盤次第?

2018年03月15日


 
あなたは、
骨盤と太るやせるが関係ある
という話を耳にしたことはありますか?

かんたんに言えば

骨盤が広がる=太る
骨盤が締まる=やせる

ということで
知られていると思います。

でもそれだけが
一人歩きしている感があります。

骨盤がどういう時に
締まったり、開いたりするか

とか

太る、やせるだけでなく

骨盤の状態は
からだと心に
とても大きな影響がある

ということは
あまり知られていないようです。

 

男性にも骨盤はありますが、
女性の骨盤のことが
取り上げられることが多いのは、

女性の骨盤独特の事情があるからです。

 

まず女性の骨盤は
男性より上部が開いた形になっています。

これは、普通の臓器を支えるだけでなく
妊娠した時に、
大きく重くなった子宮を支えるためです。

また、
「月経と排卵の周期に合わせて変化する」
というのも女性ならではの特徴です。

 

「骨盤」と一言で言いますが

腸骨+恥骨+座骨(合わせて寛骨という)
と仙骨(仙椎)などが組み合わさり、
「骨盤」となります。

仙骨と腸骨の関節を
仙腸関節といい

蝶番(ちょうつがい)のように
微妙に開閉します。

骨盤が開くとか閉じると
言っているのは
この
仙腸関節の可動性のことを言っているのです。

月経の時には
仙腸関節が開き
排卵の時には締まる方向に動きます。

 

開く閉じると言っても
かなり微妙な動きですから、
そう言われても、
普段はわかんないなぁ
という人がほとんどでしょう。

ちなみに
お産の時には、最大限に開いて
赤ちゃんを外に出します。

 

妊娠中にも骨盤は開きます。

赤ちゃんが大きくなれば
それに合わせて開くのは想像がつきますが
まだ赤ちゃんの姿がはっきりしない、
妊娠初期でも開きはじめます。

骨盤が開くときというのは
眠くなる傾向があり
妊娠初期に
「ねむりつわり」といって
とても眠くなる人もあります。

月経時に眠くなる人もいますね。

月経前症候群(PMS)といって
月経前に不調になる人がありますが

月経の不調は
骨盤の開閉がスムーズでないこと
、と
とらえることが出来るわけです。

 

妊娠しにくいとか
妊娠しやすい、というのも
この骨盤の開閉状態と
大いに関係があるようです。

骨盤の開閉のことを初めて発言したのは
「野口整体」の創始者
野口晴哉先生なのですが

その先生が整体流のお産や
産後の事を書いている文章の中に、
「この出産法をとることで注意すべきことは
次の妊娠が早くなるということであります」
と言っています。

骨盤が整って
お産の前に戻るどころか
お産を経過すると
さらに女性としての感度もよくなる
という話の中で
副産物(?)として

「妊娠しやすいからだになっているから注意せよ」

ということが書いてあるのです。

 

それじゃ、前のお産で骨盤を整えられなかったら
どうしたらいいの!?
と思いますよね。

骨盤を調整するには
タイミングが大事で
これには月経周期のある時期に
そのタイミングが来ます。

(今日は太るやせるの話まで
行きませんでしたが
また続きを書きますね)

骨盤ってすごく大事なんだな
ということの一端は
伝わったでしょうか?

 

ここからはご案内になります。

この春、
山上亮先生による
【季節に合わせた整体生活】が
大人の女性向けに
新しく生まれ変わります。
その名もズバリ【骨盤イキイキ講座】です。

年4回、偶数月だけの開催となります。
初回は4月14日(土)です。

【骨盤イキイキ講座】の詳細についてはこちら

 

知るだけでなく
触れて、体験してという
少人数での講座です。

その中で
セルフケアとしてできること
専門家に操法という形で
していただくこと

の区別も含めて

骨盤と上手に付き合うコツ
を身に付けましょうね。

私自身の経験で言うと
野口整体に出会って
骨盤と上手に付き合うことができたことが

更年期障害もなく
50代以降も元気で過ごすことができた
鍵だったと思っています。

骨盤はただ締めればいいのではなく
ただ緩めればいいのではありません。

実に奥が深いのが
骨盤です。

(浅井あきよ・記)

出張レッスンも受付ます。

2017年06月12日


 
6月、夜明けが早いですね。

現在、東京の日の出の時刻が4:25
その30分前くらいに
明るくなり始めるので
なんと4時前に夜明けです。

でも、いちばん日の出の早いのは、
夏至の日でしょう?

と思っていたのですが

調べてみると、
夏至の21日の日の出も4:25とあります。
データによっては、4:26となっているものも。

今がまさに
夏至の日を待たずに
すでに一年で
一番夜明けが早い時なのだと
知りました。

一日のスタートの朝。
朝すっきり起きられると
気持ちいいですね。

私は3月末から4:30起床を志して
うまく行ったり、
寝過ごしたりしながら、、、、
ようやくこのところ、
その時刻に起きられるようになりました。

*****************************

6月1日(木)
地元かつしかのFM局で
高橋ライチさんが
生放送出演をしました。

ライチさんの
パートナーシップ向上講座がきっかけで
「へその緒の会」にお問い合わせがあり
この出演となりました。

この日のテーマは「パートナーシップ」
だったのですが、番組の最後に

6月10日(土)14時から、
虹のへやで行なわれた
【子どもの話の聴き方講座】
が紹介されました。

かつしかFMの話に戻りますが

6月29日には、
なかざわさちこさんが、
木曜日、朝10時からの同じ番組
【ちょっと教えてママレーザー】に出演します。

 

なかざわさんが講師で6月14日には
男の子からだ教室があります。

男の子・年齢は問いません。
幼児から小学校高学年まで。
中学1年はぎりぎりかな?

あ、これお母さんだけでの
参加ですからね。

参加したママたちからは

「大事な話なのに、他では聞けない!」
「結婚して子どももいるのに
今まで知らなかったということにすら
気がついていなかった!」
「全てのママが聞いた方がいいんじゃない?」
などの感想が。

子どもが大きくなることを受け止めるため
からだの変化を肯定的に見る

その準備ができるのが
ママ向けの「男の子からだ教室」です。

一方的に聞くだけでない
クイズ形式で始まる参加型。

質問もできますし
それぞれの年齢にあう絵本・漫画なども
手に取って見ることもできます。

男の子からだ教室

かつしかFMのこの番組のキャスター
杉野朋子さん(2児の母)も
取材をかねて参加しますよ。

 

7月1日(土)の母と娘の月経教室も
今、着々と参加申し込みが届いています。

母と娘の月経教室

「この日は、都合がつかないけど
お友達を集めるから、うちのマンションの集会室で開いて」
という依頼があり、7月22日には、港区高輪で10組ほどの
母子で実施すること人数なりました。

このように、出張レッスンも受付ますので、ご相談くださいね。

講師と日程が合えば、実現します。

6月23,24には
映画「かみさまとのやくそく」
がありますが、
23日の午前の部は残席が少くなってきました。

映画も、出張ではないのですが、10人くらいあつまれば、
そして、虹のへやの都合が合えば、プライベート上映会も対応しますよ。

通常版・約100分
または、子どもがいっしょだから短いほうがいい、と
45分のエデュ版でも、どちらも対応できます。
お問い合わせくださいね。
 
子育てはおなかの中から
「へその緒の会」の浅井あきよでした。

新しい手帳

2016年10月31日

来年の手帳を買いました。

11月から書けるので、明日からはすっかり
新しいほう1冊に切換えます。

ふと見ると、夫もおんなじ手帳の色違いを
買っていました。ちゃんと表紙に小さな自分の
顔写真シールを貼っていてわかりやすい!
2017-diary
別々に選んでても、
あんなにいろんな種類がある中で
同じのを選ぶなんて面白いな!と思いました。
続きを読む

「ぽかぽか子宮のつくりかた」って?

2015年01月19日

「へその緒の会」の浅井あきよです。
1月20日は今年初の新月、
そして「大寒」です。

「小寒」を「寒の入り」とも言いますが、
立春前までの約ひと月を寒中と呼びます。

寒中の最も寒さ極まれり
というところが、大寒。

寒中稽古、寒餅を搗く とか、 寒の水
とか、寒のつく言葉はいろいろありましたが
だんだん、使われなくなっているようでもあります。

2月になると
梅のつぼみも開いてきますが
今は まだ、まだ。

そんな中
ろうばい(蝋梅)の花が、
寒さの中、馥郁たる香を漂わせています。
(公園などで、
葉っぱのない枝に、
黄色い蝋細工のような花を見かけたら
そしてそれがよい香りを漂わせていたら
蝋梅です)

寒さの中だからこそ、温かな題名の本のご案内をいたします。

「ぽかぽか子宮のつくりかた」という本が出ました。

ぽかぽか子宮のつくりかた

ぽかぽか子宮のつくり方 やまがた てるえ著 池川明監修


お隣の松戸市に住む、
2人の女の子のママでもあり
助産師、バースセラピストの
やまがたてるえさんの新刊本です。

温かで巡りのよい子宮は
子どもを生む人にはもちろん
生まない人にとっても
大切。

子宮を大事にすることは
自分自身を大切にすることにつながるという本です。

絵もいっぱいの大変読みやすい本。

「へその緒文庫」にも早速
入っています。

やまがたてるえさんは
今までにも
「13歳までに伝えたい女の子の心と体のこと」はじめ、
産むからだ、女性のための本をいろいろだしていますが、
この「ぽかぽか子宮、、、、、」をよんで
ほんとに、いろんな方におすすめしたくなりました。

著者は助産師なので、
普通の医学的な常識はもちろん踏まえたうえで
東洋医学的なからだ観に基づくセルフケアと
それと、月の満ち欠けと子宮の関係、
そのほか心の問題も網羅した
ホリスティックな子宮本なのです。

子宮というと「からだのケア」の問題と思われますが
しあわせに生きるための素敵なヒントがいっぱいの本ですよ。

これから、赤ちゃんを、と望む方には必須の本ですし
いつか、赤ちゃんを産むときが来るかもしれない娘さんを持つお母さんにも。

自分は妊娠出産とは関係ないという人にも
月経のある、すべての世代の人に、身近に置いてほしい本です。

なんで、そんなにおすすめなの?
と言われそうですが
知り合いの本だからという理由でなく

もう、私が言いたいことが全部載っている!
という感じなのです。

いままで、月経教室に参加してくださったかた、
授かりレッスンに参加してくださった方
胎教レッスンに参加された方、

その他、ご縁のある方、みんな、
見てみてくださいね。
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