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100日で夢をかなえる方法

2016年04月16日

「へその緒の会」の浅井あきよです。

今日は
「100日で夢を叶える方法」をお伝えします。

今は何かが始まる季節。

入学式、進級式。
学校は新学年が始まりました。

子どもばかりでなく、大人の私たちも
新たな一歩を踏み出すのに
良い季節です。

「いつか、こうなればいいんだけど。」

「本当は、、、、、□□□、、、だけど」


言っていること
思っていること

ありませんか?

ちょっと、時間を取って
ひとり、紙とペンを持って

本当の願いを書き出してみましょう。
100_day_plan
書き出すまでもない、
私はこれだ!
という人もいるかもしれません。

では、今から100日後に
それが叶っているところを思い浮かべます。

100日後、○○になった!
と書き

そのために、今日から日々することを書きます。

目標は具体的なほうがいいです。

たとえば、ただ、漠然と
「やせたい」というのではなく

100日後に、体重○○kg!

または、

体重○○kgになって、△△に参加!
というように、
数字や、シーンが思いうかべられるように。

そういう、努力目標じゃなくて

素敵なパートナーに出会いたい!という人も
100日というのは、心に留めて下さいね。

「恋愛100日説」というのがありまして
出合って100日で恋の行方は決まるというのです。

これを聞いた時は、私がまだ20歳前でしたが、

その後、この説が本当だと実感しました。

私一人でなく
いっしょにこの講義を聞いたクラスメートたちと
後に会ったときに
あれは真実だったねと、言い合ったものです。

その前に、まず100日と区切って
自分を磨く、調えるというのは
どうでしょう。

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もちろん、
100日では、出来ないこともありますよ。

人間の赤ちゃんが
受精卵からスタートして
オギャーとうまれてくるまでは
9ヶ月かかります。

それを3ヶ月で、というのは無理です。

でも、
赤ちゃんを授かりたいな、という人が
その目的で
日々の生活を見なおしてみるのに
100日間はちょうど良い長さですね。

5月14日(土)から3ヶ月連続で
【未来のママのレッスン】始まります。
https://www.heso-no-o.jp/lesson/mom_of_future/

今妊娠中の方には
5月17日(火)
【おなかの中からの子育てレッスン】
4ヶ月連続の一回目が始まります。

この日は、浅井+山内ダブル講師です。
https://www.heso-no-o.jp/lesson/onaka/
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もう、お子さんも大きいママには
5月10日(火)
【更年期・閉経はこわくない!】

久々の開催です。

まだ月経があるうちに
聞いていただきたいお話です。

更年期・閉経はこわくない!

今日(4月16日)から数えて100日目は
7月24日。梅雨明けのころです。
学校は夏休みになりますね。

私も、一週間前の土曜日、
じっくり自分のありたい姿と向き合いました。

100日目の結果を書き出し
そのために毎日やることを具体的に10個書き出しました。

朝、起きてすぐと
寝る前に、そのノートに書いて
毎日確認しています。

コツは
目標はくっきり
自分には優しく!

うまくいかない時は
そこから、何を学んだかを書くようにしています。

まだ一週間ですが
これは、良い!と
実感しています。

そんなわけで

そうだ、早く伝えよう!と
22日の満月を待たずに
14日の上弦(D)を過ぎたばかりの今日

お送りしました。

季節は今
花が終り、桜の木も
日々緑を増やしていますね。

そんな、自然のめぐりの勢いも味方につけて
100日後目指して、
今から始めてみませんか?

更年期・閉経はこわくない!ってどんな話なの?

2016年04月02日

へその緒の会の浅井あきよです。

「閉経で女おわり?という話から始めて
更年期、閉経はこわくない!という話をしますよ」

と書いたら、もう少し中身を知りたいと言われたので
少しご紹介しますね。
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まず、私は医療者ではありません。
助産師でも、医者でもないです。

教育畑で30年以上過ごしてきました。
そんな私が更年期・閉経を語るのはなぜ?

それは、女性の先輩としてです。

また、月経のことを「生理」というくらい
病理ではない、当たり前のことだからです。

でもいつの間にか、月経のことは、
お医者さんや助産師さんに聞くもの
というように、みな思っていますね。

病気のことはお医者さん、確かにそうです。

病気じゃないお産や生理のことは助産師さん。
そうですね。正解です。

「ぽかぽか子宮の作り方」の本を書いた
助産師のやまがたてるえさん
などは、そのようなお話会もしていますね。
(この本は、全ての女性におすすめですよ!)

でも
人任せにしないで
私は、閉経を経験してきた者として
お話しようと思いました。

だって、更年期や閉経が取り上げられるときって
まずトラブルの面ですよね。

更年期ということば(=イコール)更年期障害
と受け取っている人も多いでしょう?

トラブルがある場合は
いやおうなく意識されますが

なんでもなく、過ぎた場合は
いつの間にか、、、、という感じで、
はっきり意識されずに過ぎてしまうことが多いです。

私の話を聴きにきてくれた方も

「それまで、
無意識に更年期=更年期障害って連想していて
誰でもお医者さんに行って
何かしてもらわなければならないのだと、思っていました。
そうじゃないケースを想像できませんでした」

言っています。

もちろん、
お医者さんの助けを借りなければならない場合は
お医者さんのところへ行きましょう。

でも、お医者さんでなく
「閉経を迎えた人」
の話も役に立つことがあるのではないか、
と思ったのです。

私のお話の中では
女性ホルモンの名前が出てくるような
月経周期の話も、ちょっとおさらいしますが

それだけでなく

閉経をポジティブに私が受け止められた要素のひとつ
整体の野口晴哉先生のことばも紹介します。

前提となる、骨盤の話もします。

さらに、漠然とした加齢に対する不安をとりあげ
不安の正体を小さく分けて見ていきます。

きっと
出来ることがこんなにあるんだ、と
思うでしょう。

はじめての月経があれば
月経を卒業する日もある。

それは、どちらも
人生の新しいステージに入っていく事。

その日が、まだ遠い先の人も
行く手に暗ーい、こわーいものが
待っていると思って生きるのと

それはそれで、素敵なことが待っている
と思って生きるのでは

どちらがいいですか?
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東洋医学、漢方では
男は8の倍数
女は7の倍数で変化するといいます。

シュタイナーは、人間の成長を7の倍数で
とらえています。

そんなお話も紹介しながら

今、まだある月経とどう付き合うか
も含めて
いつか来る日のための準備の話をします。

以前これに
これから、2人目の赤ちゃんを産みたい人が
参加したいと言ってきました。

もし、これから赤ちゃんを、と考えている場合は
「未来のママのレッスン」に
参加したほうがよいと思います。
https://www.heso-no-o.jp/lesson/mom_of_future/

どちらも共通しているのは

生きることやからだを人任せにせず

自分のからだと丁寧につきあって
幸せな時間を生きたい
と思っている方たちに役立つお話という点です。

浅井あきよ

なおしの小人さんの話

2016年02月20日

そろそろ、暖かくなり
風邪引きも少なくなる時期ですが
あなたの周りではどうですか?

子どもが熱を出したとき

熱のことを子どもに、どう言いますか?

熱は困ったもの
悪いもの、と思っていませんか?

親にとって、子どもが熱を出して
保育園に行けなくて仕事を休まなくてはならない

という場合
良い悪いというより、
親としては「困る」というのが正直なところでしょう。

では、子どもが
熱を出すことが一度もなく大きくなるのが理想的なのか?

というと、どうでしょう?

子どもは、生まれ持ったからだを
特に7歳までは、熱を出したり
病気をしたりしながら
自分に適ったからだに作り変えている
という考え方があります。

軽い病気にかかって免疫を作ることも
生きる力を作るうえでの大事なことですね。

病気に、なるべくかからないで大きくなってほしい
と思って育てていても
風邪も引かない
熱も出さない
という子はいません。

もしいたら、むしろ心配なくらいです。

子どもだけではありません。

大人でも、
風邪を引くのは
からだを調整しているという見方があります。

風邪も引かないで、
パタッと大病で倒れてしまうよりは
ほどほどに風邪を引いて調整できる人のほうが
健康ということになりますね。

でも、熱が出た状態というのは
決して快適ではないので
子どもの場合

そこで親が慌てふためいたりすると
病気になる自分は弱くていけない、と
子ども自身が
無意識に思ってしまうかもしれません。

子どもなりに、
自分のからだを信頼して育つ
ためにはどうしたらよいか?

我が家では、子育ての時期
こんなことをしていました。

子どもが幼児のころ、熱を出すと
夫は
熱のある子どもにこんな話をしていました。

「今、なおしの小人さんが、
チクチク、チクチクって
一生懸命なおしているからね!

ちっちゃい
見えない なおしの小人さんが
一生懸命働いているから
熱くなって熱が出るんだよ」と。

チクチク、、、、というのは
小人の靴屋に出てくるような
とんがり帽子の小人が
ほころびを縫っているイメージです。

子どもは、お父さんの話に、素直に
「チクチク、チクチク」とまねをしながら、聞いていました。

自然治癒力、などと難しい言葉を使わずに
「なおしの小人さん」と
言ったのです。

メルヘンには、しばしば小人が出てきますが
「見えないけど背後で働いている力」の象徴です。

熱があっても
決して放っておくわけではありません。

このお話で、
熱に対してマイナスイメージを持たない
自分のからだの中の力を信じよう、というメッセージは
子どもの潜在意識に
伝わったと思っています。

浅井あきよ

産後ドゥーラ・長崎希妃子さんより

2016年02月05日

(2月2日のレッスン、ゲスト講師、長崎希妃子さんのFBより)

2日はへその緒の会の「おなかの中からの子育てレッスン」で、あきよ先生のイメージワークの後、
産後のことと食についてのお話をさせて頂きました。

昨年からお話させて頂いていますが、今回はリピーターの方もいたので、
新しい話として、産後のパパの変化・おじいちゃんおばあちゃんの変化についても触れてみました。

それぞれのご家庭で心地よい産後を過ごせるよう、何かしらのきっかけとなって頂けたら嬉しいです。

産後ケアに関わっているものとして、妊婦さんとお話できる機会を頂けるのは本当に有り難く、
また、へその緒の会のお部屋がとても落ち着くので訪れる楽しみもあます。

2016-02-02

写真は太陽の光を身体の中に取り込む【太陽のイメージワーク】をしているところ。

この前に身体と心をリラックスさせる【木のイメージワーク】も行ったのですが、
どちらも自分の内面とじっくり向き合え、様々な感覚が呼び起こされるので、ぜひ体験してもらいたいワークです。

全8回プログラムで今日は3回目。

次回4回目は2/16、対話師山内ちえこ先生の対話レッスン「おなかの中の赤ちゃんとお話しよう」です。

後半5〜8回は出産に向けてのイメージワークや対話をさらに深めるレッスンとなっています。

その他、赤ちゃんとの対話レッスン・幼児との対話レッスン・

母と娘の月経教室・男の子のからだ教室など、へその緒の会では様々なワークがあります。

ご興味のある方はぜひホームページもご覧下さい。
http://www.heso-no-o.jp

おしるこをきらいな子が増えている?

2016年01月09日

1月11日は、
お供の鏡餅を下げる「鏡開き」ですね。

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鏡餅は、刃物で切るのでなくて
木槌で割るのが本来だとか。

 

私が子どもの頃は、おばあちゃんが
鏡餅をバラバラにしたものを乾燥させて
あげ餅にして、ちょっと塩を振っておやつにしてくれました。

 

からからに乾燥したものは、カリっとした、あげ餅になりますが
水分が残っていると
石のように硬い芯になってしまいました。

 

甘い方では、おしるこですが
実は私はどろっとした
甘いおしるこが苦手でした。

 

小6の時、お友達の家で

さらっとした、上澄みの多いお汁粉に
ほどよく焼けたお餅が入っているのを
小さな蓋付きのお椀で出されて

初めて、これは美味しい!と思ったことが
一度だけありましたが。

 

幼稚園の園長をしていたとき
鏡開きには、あずきを煮ましたが
おしるこが苦手
甘いあずきが好きではない
という子どもが結構いました。

 

1985年から2008年まで、
正確な統計を取ったわけではないのですが
あんこものニガテさんがけっこう
いたような気がします。

 

私は、ひそかに、わかるわかる
と思っていたものです。

 

飢えることの無い時代
いつも食べようと思えば食べ物の在る時代
子どもたちの好みも変わってくるのも
不思議はないでしょう。

 

子どもの事を「餓鬼」と呼んだ時代は
遠くに去りました。

 

我が子の食が細いと悩むママたちも多いのですが

 

私は、これは、飽食の時代に子どもたちが
無意識のうちに身に付けた防衛本能かな
と思っています。

 

(浅井あきよ)

クリスマス・ミサに行ってきました

2015年12月24日
カトリック神田教会

カトリック神田教会

 

12月24日、ベビ待ちさんと
神田教会のクリスマスミサへ行ってきました。
(堂内撮影禁止のため、写真は貼り紙といただいたカードから)

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ミサは、音楽に満ちていて、聖なる空間にからだごと浸り
すばらしい時間を過ごしました。

 

信者でない人への案内も行き届いていて、
初めてでも、とまどう事なく参加できました。

 

参加した方の感想
『一人では敷居が高いところへ安心して来ることが出来ました』

『少人数なので、聞きたい事もいっぱい聞けました』

『ドームの天井を見上げた時ふと子宮を連想しました』

『特別な、豊かな時間を味わいました』

『すばらしい、音楽会に行った以上の
満足感です』

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カトリック神田教会さま、ありがとうございました。

 

聖堂を出たところで、教会員の方々からの
温かい紅茶のサービスもあったのですが
次の予約時間の8時に近づいていたので辞し

歩いて5分
近道の、急な階段(男坂)をあがって到着した
トラットリア・レモンでは
すてきな空間とお料理でリラックス。

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ここでも、質問に答えたりして
「心もおなかも満たされました。」
といわれました。

 

希望者があれば
また来年も行きたいと思っています。(浅井あきよ)

秋のレッスン申込受付スタートします

2015年08月14日

「へその緒の会」の浅井あきよです。

まだ暑い日が続いていますが
立秋も過ぎ、もうお盆ですね。

夏の空

夏の空

田んぼではひっそりと稲の花が咲き
お米が実り始めている事でしょう。

ミンミン蝉やアブラ蝉に交じって
ツクツクホウシも鳴きはじめましたよ。

子どもの頃、
オーシーツクツクという鳴声を聞くと
あぁ、夏休みももう終わりだなあ!
と思ったものです。

本日より、9月からのレッスン申込
受付をスタートします。

お申込みお待ちしています。