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整体的子育て・春 参加したパパの声

2023年04月07日

もうすぐ2歳になる息子と一緒に参加させて頂きました。
いつもやんちゃで元気いっぱいな男の子なので
やりたい事をさせてあげるのが良いのか
親が止めるのがいいのか悩んでいたのですが
先生に子供が自由にできる環境を整えてあげて
自由にさせてあげるのが良いですよと
肩を押して頂いた気がしました。
子供にしてあげることができる
整体についてもたくさん教えて頂き
やってあげようと思います。
また、ぜひ参加させて頂きたいです。

(M.Tさん・男性)

整体的子育て・春 参加した方の声

2023年04月07日

本日はありがとうございました。
子供の裡なる力を最大限に発揮させるために
改めて、整体を子育てに取り入れていきたいなと強く感じました。
実践の場もあったので、日常生活に活用できそうです。
また、毎年この時期(3~4月)に動悸がしたりと
(ちゃんと循環器科で診てもらいましたが、異常なし)
自身の身体のメンテナンスのためにも貴重なお話が
伺えてとても良かったです。
テーマごとに実践と座学なら半々くらいの会を
たくさん開催していただけると、有り難いです。

(T.Nさん・女性)

からだ観・健康観の確立

2021年09月15日

自分のからだをどう見るか?

子どものからだをどう見るか?

家族の・・・・

 

これが確立していると生きやすいし

子育ても楽になる

 

子育て前から

妊娠期から

学んでおくとイイな!

 

本やネットの情報はあまりにも多くて

どれを選んだらいいかわからなくなる。

そんな時

この人なら・・・という

信頼できる人から学べるといい。

 

とっても貴重な学びの場

山上 亮 先生から直に学べる

整体的子育て

夫婦で、家族で参加できる

特に今妊娠中の人は

個別の健康相談も受けるといい。

整体的子育て

10月3日(土)午前中

詳しくは

整体ボディワーカー山上亮先生による【整体的子育て講座】

 

遠い人は午後のオンライン版もあるよ!

 

山上亮先生の「整体的子育て」講座 「季節のからだ」講座でした

2021年06月08日

整体的子育て 夏の講座が開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

季節の変わり目に、「からだ」の声を聞くように
整体的にからだを整えること
ヒトは「生き物」であることを気づかせてくれたり
大切な「気」を教えていただける

「気遣い」とよく言いますが、
他者だけではなく、自分自身にも「気」を使うことが
大切にも感じます。

夏のお手当で紹介されたものを一部ご紹介します
・腹心還流の愉気
・足湯
・目の愉気
・寝にょろ
・足指ひっぱり…ほかにも多数実践を交えて教えていただきました。
(午前はリアル参加、午後は一部リアルとオンラインのハイブリット開催)

山上先生の書籍はこちら

次回の開催は季節にあわせ秋に開催いたします。
すでに予約がはじまっておりますので、早めのお申し込みを
お待ちしております。
【整体的子育て10月 秋のからだ ↓申し込みはこちら】
https://hesonooseitai202110.peatix.com/

※感染症対策のため少人数開催が予想されます。

また、子どもの日に開催されたイベントで山上先生が手当している様子がわかる動画も
ご紹介させていただきますね。
自分のからだも、家族のからだも丁寧に向き合い整える
そんな暮らしをこれからも
へその緒の会は応援していきたいです。

Writer:yamagata

人形作家・山上かさねさんの個展

2019年10月07日

こんにちは
浅井あきよです。

 

「整体的子育て」の山上亮先生の
奥さまで人形作家の
山上かさねさんの個展があります。

陶芸家のお父さまとの2人展

 

先年は米ぬか温湿布作りでお世話になった
かさねさん
2人の子のお母さんです。

肝っ玉おっかさんではなくて
妖精のような可愛らしい人!

 

そのかさねさんの手になる人形を見てみたい方
山手線の目白駅からすぐの会場ですよ。

ギャラリー「FUURO」
東京都豊島区目白3ー13ー5 イトーピア目白カレン1F

※「FUURO」のHPはこちら

2019年10月12日(土)~20日(日)
12:00~19:00※最終日17:00まで
(最終日を除いて会場は夜7時まで開いているのですが
2児の母ですから在廊は5時までくらいかな?)
かさねさん在廊日:12、13、15、16、19、20日

 

私もぜひ行ってみようと思っています。

(昨年の米ぬか温湿布の記事はこちら

お花見と20秒瞑想 感想いただきました①

2019年03月27日

お寺の本堂からお花見しましょ。

鐘の音が響いている間だけ20秒瞑想しましょ。という会を開催さそました。

20秒どころではなかった!

測ってみたら、120秒です。

 

ご〜〜〜~~が消えていくまで。

 

除夜の鐘のような釣鐘ではありません。写真のような、ボウルを大きくしたような鐘です。スイカも楽々まるごと入る大きさです。

ご〜んと打つとその響きが体に波のように伝わっています。それが長いのです。120秒と書きましたが

100秒過ぎたあたりはもう、聞こえているかいないか、、、。

でも20秒ではありませんでした。45秒でもまだまだ強く響いています。来年は名前を変えなくちゃ!

 

鐘の音を聴く前にまず

足の裏を意識して立ちました。

 

足元しっかり

頭や首は柔らかくしなやかにして

立ち、

全身で鐘を受け留めました。

 

参加された方の中からお二人が感想を寄せてくださいました。

ここに載せますね。


娘のおなかに新しい命が宿っているので、
遠く離れていて直接には何もできませんが、
何かその関連のことがスッと入って来て、
「おなかの中からの子育て」の
「へその緒の会」のイベントに初めて参加しました。

あのような大きい鐘を鳴らすのは初めてで、
ちょっと緊張しましたが、鐘の響きを体で感じられて、とても貴重な経験でした。

いろいろなお話も聞かせて頂き、命をつなぐことの大切さを学びました。

お抹茶とお菓子も美味しく、心も体もホッと緩みました。

庭の馬酔木(アセビ)の花も可愛らしく、樒(シキミ)の葉もいい香りで、自然の魅力を味わえました。

あっという間に、時間が過ぎてしまいました。(世田谷区在住 典子様)

馬酔木の花です

人見知りな私でも和に入れて良かったです。

とても有意義な会でした。

時間に追われる暮らしの中で、
鐘の音をしっかりと聴き取ったり、

丁寧に入れていただいたお茶やお菓子をしっかりと味わうこと、

間を感じながら語らうこと。

昔の方も同じようにゆっくりと桜を眺めたのかな?と考えたりしながら、

日常では味わえない時間を過ごす事ができました。

また、お寺の歴史や植物の話など「へえー」というトリビア話も学べて勉強になりました。

お寺やお抹茶など、
日本人ながら、
外国人が日本に来たような感覚を味わいました。(あきこさん)

今年の開花は昨年より、少し遅めですので、
3月30日の開催の時は桜はより見ごろだと思います。
詳細・申込みはこちら
https://www.heso-no-o.jp/information/2019ohanami/

野口整体 活元運動に参加して

2019年03月22日

前回行われた「活元運動を身につける会」に参加された方から
貴重な感想をシェアしていただきましたので、ご紹介させていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

野口整体 活元運動に参加して
(春菜さん・2人目希望・42歳)
「山上先生に習ってから
数ヶ月経ちますが、
今も寝る前に
「活元の準備運動」だけでもして
寝ています。

妊活のためだけでなく、
日頃の心と体のケアに
どんな年齢の人でも、
男の人でも女の人でもぜひ
おすすめしたい運動です。

運動というと、
疲れるイメージがありますが、
その逆。
続けるほど心と体と向き合えて、
どんどん軽くなっていくのを
実感しました。

・・・・・・・・・・・・・・・

この活元運動、
整体協会の会員向け以外には
学べる場が極端に少ないのです。

野口整体の創始者、野口晴哉先生が
活元運動という名を付けたのですが

野口整体の名は知っていても、
実際に活元を体験した人は少ないし
指導できる人はさらに少数となります。

感想を寄せてくれた春菜さんも
言っていますが
妊活だけでなく、
実行すると生涯、役に立つものです。

次回のレッスン詳細はこちらです
https://www.heso-no-o.jp/information/katsugen-lesson/

え?妊婦が虎になる?

2018年12月05日

表題の「虎になる」は
酔っぱらいの事ではありません。

12月1日の山上亮先生の【整体的子育て講座】
で出た話をシェアします。

 

前後の流れは略しますが

「四つん這いになってハイハイをする動き
妊婦にはとても良い」という事。

ふだんの直立の姿勢では
胎児や羊水を含めた大きくなった子宮の
重み全部が骨盤にかかるのですが、

この四つん這いでは
おなかがタランとハンモックのように下がり
腰が楽になります。

 

子宮もいつもと違う重力のかかり方になりゆったりします。
おなかの赤ちゃんものびのびできる。

逆子が治ったりという思いがけない効果も
あったりする、四つん這い歩き。

この姿勢がつらかったら
無理にする必要はないですが

こんな格好したことない、
やってみようかな?
という方はお試しくださいね。

 

四つん這いも
最初はちょっと慣れないので
背中が丸く亀のように
盛り上がっているかもしれません。

それを肩甲骨回りを緩めるように
上下、前後、左右にゆすってみると
だんだん背中がしなやかに動くようになりますよ。

 

虎になったつもりで、と山上亮先生が実演。
子どもたちも真似をして、面白かったです。

虎が獲物を狙う時の動き
肩甲骨がすごく発達して
右、左と盛り上がって見えますよね。

そんな映像、
テレビででも見たことありませんか?

あんな感じですよ。

 

逆子が心配になるのは
妊娠後期の方ですし
赤ちゃんがゆったりできる
というのも
妊娠中期~後期の場合だなあと
思いました。

 

あれ、この四つん這い
どこかで読んだことがあったなぁ

と記憶をたどって
とても古い本を開きましたら

西式健康法の、
昭和25年に刊行された本の中に
「つわり」のあるときにするといい体操として
4つ足歩きが紹介されていました。

 

手に手袋をはめて
畳のへやを8の字にぐるぐると
歩くとよい、とありました。

私は残念ながら自分の妊娠中に
試すことはできなかったので

この文を読んでいる中に
妊娠中の方がいたら

試してみて、どんな感じか?
どんな効果があったか、
ぜひぜひ実体験を教えてくださいね。

 

今後、
おなかの中からの子育てレッスン(胎教レッスン)」
でも試してみたいと思っています。

(浅井あきよ・記)

山上亮先生が「秘伝」の表紙に!

2018年05月15日

月刊「秘伝」という雑誌があります。

武道・武術の秘伝に迫る
THE HIDEN
BUDO&BUJUTU

今年の6月号(発売中)は
「野口整体」特集。

 

その表紙はもちろん
野口晴哉(のぐち はるちか)師

そしてもう一人は、
年に4回
この「へその緒の会」に来てくださる
山上亮先生!

この写真の静かな集中のたたずまい。
美しいです。

表紙には「生命を全うする道を行く者たち」
の文字。

 

この、山上亮先生に
直々に少人数で教えていただけるなんて
スゴイことですよ。

山上亮先生は、
ぜーんぜん偉そうにしていなくて

とっても親しみやすく、

やんちゃ坊主の子どもとも
シャイな子どもとも
すっと自然につながれる方です。

これって
誰でもできることではないですよね。

整体の技に加えて
「特技」だと私は思います。

 

皆さん、この自然さ、偉ぶらなさに
親しみを感じても
えらい先生って
あんまり思っていないかもしれないけど

でも、この表紙に載るように
日本中の野口整体のできる先生の中でも
指折り数えられる方なんです。

その先生に
親子一緒に学べる

この機会の貴重さ、価値を
みんなもっと知ってほしいな!

子どもの時に
すばらしいもの
本物に出会うことの大切さ。

詳しくはコチラから

整体ボディワーカー山上亮先生による【整体的子育て講座】

(浅井あきよ・記)

子どものなかの「自然」を育てる ― 愉気(ゆき)ってな~に?

2018年04月11日

こんにちは
浅井あきよです。

私は学生の頃、幼児教育の勉強をし
幼稚園と小学校の教員免許も持っていたのですが

実際の子育てをしてみて
本の知識はいざという時にあんまり役に立たない
と感じました。
愉気(手当)など、からだですること
のほうにこそ、実際の子育てには
役にたちました。

 

以下は
こどものこころにふれる「整体的子育て」の中に
文があります。
著者の山上亮先生の許可を得て、
引用してみますね。


“子どものなかの
「自然」を育てるー愉気(ゆき)
わたしはふだん、家庭でできる「手当」として
「愉気」というものを教えています。

「愉気」というのは、痛いところや気になるところに
掌で呼吸をするようなつもりでジーっと手を当てるという
ほんとうになんでもない、まさに文字どおりの
「手当て」のことです。

この「痛いところに手を当てる」というのは
無意識的で本能的な振る舞いで
生物が進化の中で身につけた「自然の手当て」
なのです。

ある日の講義中、お母さん相手の私の話に
すっかり飽きた子どもたちが、
いつものようにワーッと
走り回っていました。

そうしたら
一人の子が振り回していたおもちゃが、
別の子どもの頭にゴツンとぶつかり
その子が泣き出してしまいました。

おもちゃを振り回していた子も
ほかの子たちも、何事かと
一瞬止まってその子を見守ります。

するとひとりの子が泣いている子に近寄り、
顔をのぞきこみながら
「痛い?愉気してあげるね」と言って
ぶつけたところにスッと手を当てたのです。
泣いていた子も素直にじっと愉気を受けています。

そのうち涙も止まりだんだん落ち着いてきたと思ったら
愉気してくれているともだちの手を外し
「もう大丈夫」なんて言って健気に笑いました。

それを聞いて、愉気していた子も安堵の表情。
そしてふたたびいっしょにあそびはじめたのですが
その光景を見て
わたしは家庭で愉気をしていることの大切さを、
しみじみと感じさせられました。(以下略)„

 
この後さらにこのように続きます。
 

“「この愉気してあげる」と自然に手が出た
この子のお母さんは、おそらく
普段からよく愉気を実践していて
子どもの調子が悪いときには、いつだって
すぐに手を当て、じっと
その子に集注しているのでしょう。

その子にとって、それは「自然の振る舞い」で
だから考えるよりも前にからだが動き
「自然の手当て」ができたのです。

愉気を実践してゆくということは
単なる応急処置にとどまらない、
子どもの中の「自然」を育てる行為なんだと
子どもにおしえられた出来事でした。„

(クレヨンハウス刊「整体的子育て」より)

 

赤ちゃんの時から、
いや、おなかの中から
愉気をして育てていたら
いちばんいいですが
今からでも大丈夫!

いつも、お母さんが子どもに
してあげるでなくて大丈夫。

お母さんが始めて
みんなで愉気をしあう家庭文化が
育つのはまだ小学生くらいなら間に合いますよ。

 

ただ「手を当てる」だけ
かんたんと言えば簡単
それだけに、大人は「これでいいのかしら?」
とか、いろいろな不安、迷いが去来しがち。

だから、できれば
その道のプロから教わると
その辺の対応も聞くことができます。

子どもの中の「自然」を育てる

本来「自然」である存在の子ども、のはずですが

でも、今はそこに焦点を当てて
育てるという意識を持つことが
必要な世の中なのだなぁと思います。

 

とっても簡単な「愉気」
でもその良さは、知識ではなく
実践するところから。

子どもと一緒に
愉気も身に着けることのできる
貴重な機会が
山上亮先生の「整体的子育て講座」です。

今年は年4回だけの開講です
詳しくはコチラから
【整体的子育て講座】

(浅井あきよ・記)